ギリシャ土産いろいろ

11月7日から17日のギリシャ旅行のお土産をご紹介。

今回は、移動が多く、あまりゆっくり買い物をするという時間がなかった印象です。（ほとんど、食べ物しか買ってない。）

MATSOUKAのお菓子

こちらは、アテネに複数店舗のあるお菓子屋さん「MATSOUKA」のもの。

・秋冬になると販売されるハチミツで漬けのマロングラッセ
・ヌガー
・パステリ（ゴマをハチミツで固めたお菓子）
・ピスタチオ（試食して美味しかったので）

ギリシャはオリーブオイルとハチミツが有名ですが、お菓子にふんだんいハチミツが使われるようです。

マロングラッセは、とにかく栗が大きい！
ハチミツもクセがなくて美味しいマロングラッセです。

ナッツ入りのヌガーも美味、パステリは素朴な感じで日本人の口に合うと思います。

マロングラッセやヌガーは、来客時のお茶うけに出しても喜ばれました。

MASTIHA（マスティハ）製品

ギリシャのヒオス島にしか棲息していない木の樹脂MASTIHA（マスティハ）を使った商品。

マスティハは、消化器系の薬として古代より使用されてきたそうです。

抗菌・抗炎症、抗酸化作用があるスーパーフード。

ピロリ菌対策としても注目されている植物です。

皮膚の再生と保護作用もあるので、化粧品などにも使用されています。

アテネ市内のマスティハ専門店に行きたかったのですが時間がなく、空港などで購入しました。

あまり時間がなかったので、食べ物だけ購入。

・キャンディ＆ソフトキャンディ
・ガム
・リキュール（こちらはオリンピアで購入）


で、マスティハのお味はというと...
松の葉っぱのような感じでしょうか。
樹脂だけに、フランキンセンスっぽいニュアンスもあります。

これは、好みが分かれる感じです。

ハーブなどの風味に慣れていたり、好まれる方は大丈夫かと思われますが。

マウンテンティー

こちらは、古代ギリシャの時代より親しまれているハーブティー「マウンテンティー」。

シソ科の多年草ハーブで、標高1000m以上の高地で育つことから“山のお茶”と呼ばれています。

免疫強壮作用があり、本格的な冬到来のこれからの時期にも良さそうです。

お味の方は、しいて言うなら、ネトルにローズマリーとラベンダーの風味がほのかに加わった感じでしょうか。

クセが強いハーブではないので、飲みやすいと思います。

滋養強壮、消化器や呼吸器の炎症などにも良い万能ハーブです。


意外と日本でも買える模様。↓

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アクロポリス博物館のTシャツ

デザインが素敵だなと思ったのと、肌触りの良いコットンだったので購入。

ただ、サイズをMにしておけばよかった...。

丈が長めで大きいのかなと思ったのですが、Sサイズは割とフィットした感じの着心地です。

後ろの右下にある黄金比のコンポジションビューイングのデザインが粋です。

ギリシャの神々のパッケージもの

こちらはパッケージ買いのもの。

アテナのパッケージはチョコボール。

アルテミスとヘルメスの小瓶は、葡萄の皮を発酵させたお酒（スピリット）の小瓶。

干しブドウのような香りのする甘くないお酒でした。



ギリシャの旅日記はこちら。↓