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立夏の訪れとともに咲いた大和橘

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立夏の訪れとともに咲いた大和橘



二十四節気「立夏」を迎え、たくさん蕾をつけていた大和橘が咲き始めました。

2年ぶりにお目にかかる大和橘の小さな白い花。


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朝のアーシングの時間に、色取りを添えてくれるネロにに似た大和橘の花の香りは、幸福感を呼び起こしてくれ、口元がふとゆるむような感覚があります。

苗を植えた年に一輪だけ花をさかせた大和橘ですが、昨年は蕾もつけない状態でしたが、今年は、小さな樹もにぎやかになりそうです。


柑橘類は「隔年結果性(かくねんけっかせい)」といって、1年おきに花や実が多くなったり少なくなったりする性質が出やすいこともある。




大和橘(ヤマトタチバナ)は、ミカン科の常緑樹で、柑橘類の中でも成長はゆっくり目で、一般的に、植えてから3~5年くらいは実も花もつけない時期が続くことが多いとも言われているので、今年はどうだろうなと思っていたのですが、想像以上の花が咲きそうなので、結実するかもという期待も膨らみます。


昨年花をつけなかったのは、隔年結果性の性質がでたのかもしれません。


新芽も出るし、葉も育つので、弱っている感じではなく、今年たくさんの花をつけるための充電だったといえそうです。



夏至に向けて陽の気がパワフルに満ちていく時期のスタートである「立夏」は、草木が力強く成長し、生命エネルギーが一気に加速するタイミングで、拡張や上昇といった外向きのエネルギーが強まります。

そして、立夏を迎えると同時に冥王星は逆行へ。
立夏のエネルギーとは逆に内へと向かい、深い意識の根本的な変容を促すために掘り起こして見直す期間にも入ります。


成長のエネルギーを削がないように、古くなった根っこではなく新しい“本当”の根っこを育てる時期でもあるようです。


外へ伸びるエネルギーと内へと潜る力が交錯する立夏は、新しい自分を静かに形づくる、そんなときでもあります。



最近、記事投稿のプラットホームとしてnoteも始めました。↓

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これからは、より自然なペースでの発信を続けながら、noteでも記事投稿もしていきたいと思います。

noteでは、こちらのブログよりもさらに深く、必要な方に静かに届くように、繊細なテーマについても綴りたいと思っています。



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