思うこと・つぶやき

ヨハネの黙示録的現実世界と魂の計画

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ヨハネの黙示録的現実世界と魂の計画

 

今という時代の過渡期に不安を覚えながらも、新しい時代に対するワクワク感を抱けるかどうかは魂の計画しだい!?

 

先週末のハーブ講座で、近所に住む母の友人Sさんに「最近、コロナとインフルエンザがダブルで流行っているらしい」というのを聞いて「そんなことになってんの...汗」(テレビをほとんど見ず、新聞も読まないので)と思っていたら、沖縄でコロナ感染急拡大で医療崩壊という記事を目にしました...。

 

(前略)

■迫る医療崩壊

「夏まで持ちこたえられるかと思ったが、まもなく限界が来そう。そろそろ医療崩壊します」

こう危機感を募らせているのは、厚生労働省参与で、沖縄県立中部病院の感染症内科副部長を務める高山義浩医師だ。医療崩壊とは、本来受けられる医療が受けられなくなる状況を指す。

沖縄県内では再び新型コロナが猛威を振るっている。

県が公表しているデータによると、定点当たりの患者報告数は28.74人(6月12~18日)で、前週の18.41人、前々週の15.80人から右肩上がりに増えている。全国平均は5.60人(同)で、他の都道府県と比べても沖縄県の感染者数は突出している。

(後略)

 

そして、次は、9月以降に「XBB」系統に対応した一価ワクチンの導入に関する記事。

 

(前略)

現在、XBB系統は世界的に流行しており、国内では6月下旬に「XBB.1.16」の割合が全体の49%、「XBB.1.5」は12%になると国立感染症研究所が推計しています。

こうした状況から、専門部会はオミクロン株のXBB系統に対応した1価ワクチンの導入に了承しました。

ただし、今回の了承は開発メーカーが申請して、製造販売の承認を得られることが条件となっています。

新たなワクチンを準備することで、流行する変異株への免疫を高め、年末年始に想定される感染拡大に備える狙いがあります。

現状、接種対象者は「5歳以上の全ての人」とされていますが、厚生労働省は最新の知見や外国の状況などを踏まえ、9月の接種開始を前に分科会で議論した上で決める方針です。

XBB系統の1価ワクチンをめぐっては、アメリカで2023年秋以降に使用するワクチンについて、FDA(アメリカ食品医薬品局)がXBB.1.5に対応する1価ワクチンの開発を製薬各社に推奨したことを発表していて、複数の製薬会社はすでに変異株のXBB系統に対応する成分のワクチンの開発を進めている状況です。

(後略)

 

今年に入り、WHOはコロナワクチンに対する接種勧告を改訂しています。

「健康な子どもは必ずしも必要なし」と。

 

 

なのに、9月から導入予定の新しいワクチンの対象者は「5歳以上の全ての人」...汗

しかもこのワクチンは、まだ製造もされておらず、治験もされない状態での導入ということになるようです。

 

何だか、ますますカオスな状況となってきて、まさに黙示録状態...。

 

 

黙示録に登場する「四騎士」の第二から第四の騎士の封印が一気に解かれたような状況となってきているような感じです。

  • 第一の騎士「支配」
  • 第二の騎士「戦争」
  • 第三の騎士「飢餓」
  • 第四の騎士「死」(疫病などを用いて人間を死に至らしめる)

 

人口動態をみても、「1人生まれても2人死ぬ」ということが50年続く局面に入ったようです...。

 

【図表】日本の出生数と死亡数の長期推移

https://president.jp/articles/-/70933?page=2

 

何だが、古事記の登場する黄泉比良坂(よもつひらさか)での、

イザナミ「1日に1000人殺す」

イザナギ「1日に1500人の産屋をたてる」

というやり取りを思い出したのですが、2000年過ぎた頃から、これが逆転した状態になっているようです。

 

昔の「多産多死」の状態が、医療の発達などにより「多産少死」となり、乳幼児の死亡率が下がることで「少産少死」の時代へと移り変わるという人口転換のメカニズム。

「少産少死」となった近年ですが、1990年代後半以降に第三次ベビーブームが起きなかったことで出産対象年齢の女性の絶対人口そのものが減っているため(一人で5人産まないと少子化対策とならない状況)、どのような少子化対策をもってしても出生数の増加はの厳しい状況のようです。

 

「異次元の少子化対策」って、タイムマシンで過去にさかのぼり、第三次ベビーブームを起こすぐらいでないと無理なんじゃ...(もちろん他にも必要なことはありますが)、なんてふと思ってしまいました。

 

 

さて、このような時代の過渡期においては、いかに自分に夢中になって魂の計画を知るか?が、先に進む鍵となるようで。

 

 

土の時代に生まれ、人生の半分を生きてきたわけですが、「大変だな~」と思いながらも、まだ見ぬ新しい時代への好奇心を抱いてまう自分は、先に進むという計画をもって生れて来たんだろうな~とこちらの動画をみて思った2023年の6月最終日です。(今年も半年終りましたね~汗)

先に進むには健やかな心身が大切となってくるわけですが、医療との距離感やセルフケアもますます必要となってきそうですね。

 

 

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