“人格とハイヤーセルフを結び付けることができる”アスペンの花のエネルギー

あと1週間もすれば立冬。

朝晩は吸い込むと鼻がツンとするような、冷んやりとした乾いた空気をなって来たこの頃。

そろそろ足先が冷えたりするようにもなってきました。

そして、季節の愁いとともに何となく漠然と漂う不安感や恐れの空気感。

なので、ふとゼリツィン®「Zitterpappel & Larimar（アスペン&ラリマー）」に手が伸びました。

（月のしずくに入れて、飲んでおります。）

漠然とした不安感や恐れは、ハイヤーセルフとのつながりを妨げる。

繊細な葉の揺れ

アスペンは、秋になると黄葉するポプラのことで、成長力や繁殖力の強い樹木です。

ですが、かすかな風にも震えるように揺れる葉の繊細さから、シャーマンには精靈の声を聴く木とされてきました。

また、死を悼む象徴である黄泉の国の木とされたり、異界や超感覚的なものを連想させることから、漠然な不安や恐れへとつながり、バッチフラワーレメディーの「アスペン」を必要とする人の特徴も、自分を守る殻を持たず、無意識に感情やアストラルの領域から影響を受けているような繊細なタイプといわれています。

人格とハイヤーセルフ結び付ける

　エドワード・バッチはアスペンの花のなかに漠然とした説明しがたい不安感と、理由のない胸騒ぎに苦しむ傷つきやすい性質の人のためのレメディを見出した。「見える見えないにかかわらず、周囲の環境に地震計のように」反応するタイプの人だ。しばしばマーキュリーの子供は過敏で、超感覚的な才能を与えられている。にもかかわらず、アスペンがキリストの伝説のなかで、通り過ぎたキリストのまなざしに心を動かされたように、人格とハイヤーセルフに出会うまで、オカルトや迷信のジャングルを通り抜けることはできない。

　アスペンの花のレメディは、人格とハイヤーセルフを結び付けることができる。それによって、暗い否定的なアスペンの性質が存在の非物質的レベルと共鳴するポジティブな波動へと変化し、そこからこのレベルの健全な理解が育つのだ。

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自分のものではないものも引き込んでがちな繊細なセンサーを調整するサポートしてくれるアスペンに、“思考的な境界線をうまく引き、落ち着きを与えてくれる”ラリマー（鉱物）のエネルギーも加わったゼリツィン®「Zitterpappel & Larimar（アスペン&ラリマー）」をふと手に取ったのは、「ちゃんと境界線引いて！」っていうお知らせだったのかもしれません～。

（バウンダリー弱いタイプなので）

恐れと不安の臓器

水星（マーキュリー）の影響をうけるアスペン。

で、水星といえば五行論から対応する臓器は“腎臓”。

まさに、恐れと不安を司る臓器です。

冷えに弱い臓器である腎臓にとって冬は負担が増える季節。

今年は、平年よりも暖かい冬になるとのことですが、秋の肺のケアと並行して早めに腎臓も労ってあげおくのが良いかと。

外部からの不安や恐怖の煽りに感情に反応しないためにも、感情エネルギーをスムーズに流せる肉体にしておきましょう～！