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満月の日より、冬へ向けての最終調整の時期「秋土用」に突入

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満月の日より、冬へ向けての最終調整の時期「秋土用」に突入

 

ついこの間10月に入ったと思っていたら、もう半ば過ぎ。

そして、週明けに向かえる満月の日から秋の土用期間に入ります。

で、土用が終われば立冬。

冬ですよ、冬。

 

立冬前の18日間が「秋土用」。

 

天気予報によれば、明日の日曜日からは一気に気温が低下(10℃ほど)する模様。

夏から一気に冬?みたいな感じですね...。

 

次の季節への引継ぎ期間

年四回(春夏秋冬)ある土用期間。

次の季節へ切り替えの準備期間であり、季節の最後の18日間に該当します。

 

この季節も、よう頑張った。

 

と、カラダを労いゆるゆると過ごす期間となります。

 

物事が動きにくくなる時期ともいわれており、次の季節への調整期間として過ごすのがよさそうです。

 

 

2021年の秋土用

10月20日から11月6日までが秋土用。

11月7日は立冬で、いよいよ冬の始まりです。

 

秋土用に食べるとよいもの

青魚

ちょうど、イワシやサンマ、サバなどの青魚が脂ものって美味しい時期でもあります。

青魚には、ビタミンA、B、Dやミネラル、タウリン、アミノ酸が含まれており、栄養豊富。

冬に備えて、滋養を養うにはよい食材といえまず。

青魚の栄養を無駄にせず丸ごと食べる方法としては、缶詰(水煮缶など)を用いるのもオススメです。

 

非常食用に買って当たりだった缶詰↓

 

 

辰の日に「た」のつくもの

夏土用は丑の日に「う」のつくものでしたが、秋土用は辰の日に「た」のつくものを食べるとよいと言われています。

たまねぎや大根など。

胃の不調が出やすい時期でもあるので、大根の消化酵素が消化促進をサポートし、胃もたれや胸やけを防いでくれます。

たまねぎは、免疫力の低下を防いでくれるケルセチンを含み、風邪の予防にも良いとされます。

大根のビタミンCと合わせて、風邪予防になります。

空気の乾燥に加え、気温の急激な低下で風邪をひきやすい季節には必要な栄養素といえます。

 

土用期間にはハロウィンも

10月31日はハロウィン。

ハロウィンの起源は、古代ケルト人の祭礼である「サウィン」と言われています。

ケルトの暦における10月31日は、一年の最終日。年末です。

夏が終わり冬へ。

この日は、この世とあの世の境界線が弱まり、死者の魂と共にやってくる悪霊に人間であると気づかれないように火をたいたり仮面をかぶったりしたそうです。

翌日の11月1日は新しい一年の始まりであり、万聖節(キリスト教におけるすべての聖人を崇敬する祝日)。

 

そして、2021年10月31日は総裁選の投開票日。

10月14日(旧暦での重陽の節句)に衆院解散、土用入り前日19日に公示。

物事が動きにくいといわれる土用期間の総裁選...。

 

和暦とケルト暦から見ると、なんだか物凄く意味ありげに思えてきます...。

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