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冬土用の陽ざしと奈良県が震源の地震

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冬土用の陽ざしと奈良県が震源の地震


一昨日(1/23)より寒波到来。

週末が異様に暖かかったこともあり、10℃近くの気温低下はなかなか堪えます。

本来の大寒の時期の寒さ到来といった感じではありますが、空気は冷たいものの朝の陽ざしは暖かく、春の兆しが感じられました。

今年はやや遅い春入りということですが、昨年よりも早く春がやってきそうな感じもします。(2023年の大寒波のインパクト大...汗)

2024年は少し遅めの春入り

二十四節期の冬至の期間も終わり、昨日1月6日からは“寒の入り”となる「小寒」に入っております。 12月冬至を迎えたころに寒波が襲来し、その後は春を感じるような日差しの日が続いていたこともあり、太陽の復 ...

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すると、その後に揺れを感じたなと思ったら、奈良県が震源地の地震が発生しました!

奈良県の中央構造線付近で地震が発生。



震源地は、奈良と和歌山の県境付近で、ちょうど中央構造線が走っているあたりでした。

年初の能登半島地震の時、奈良県も揺れ、そのときは主に北半分が揺れたのですが、今度は南側が震源地となって地震が発生。

月のしずくの水源地である「ゆの里」も近い場所です。

占星学講師のayanoさんが、能登半島地震の時の天体の位置から“水の象意”が現れていると言われてましたが、今回の地震もその流れを汲んでいるのかなと、ふと思った次第です。

甲辰の年、元旦の能登半島地震

令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 かつてないほどの暖かな大晦日から新年にかけて、不気味なほどに暖かな新年だなと思っていた元日の夕方に起こった地震。 奈良でも長 ...

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そういえば...、土公神が土を支配しているといわれる土用期間の地震ですね。

土公神(どくしん・どこうしん)とは、陰陽道における神の一人。土をつかさどるとされ、仏教における「堅牢地神」(けんろうちしん=地天)と同体とされる。地域によっては土公様(どこうさま)とも呼ばれ、仏教における普賢菩薩を本地とするとされる。

土をつかさどるこの神は、季節によって遊行するとされ、春はかまど(古い時代かまどは土間に置かれ、土や石でできていた)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるとされた。遊行している季節ごとにかまどや門、井戸、庭に関して土を動かす工事を行うと土公神の怒りをかい、祟りがあるという。

また、土公神はかまどの神(かまど神)ともされ、かまどにまつり朝晩に灯明を捧げることとされる。この神は、不浄を嫌い、刃物をかまどに向けてはならないとされる。

Wikipedia



本日より、二十四節期「大寒」の次候、七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」に入りました。

気温が氷点下に達し、一年で最も気温が低くなり、分厚い氷が張る頃。

春直前にしっかりと爪痕を残す頃です。

この爪痕により、桜の休眠打破が起こる感じでしょうか。

眠りについていた桜の花芽が目を覚ましそうです。




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