奈良・東の青龍の地と水神の陰陽＠魂ナビゲーション

 

先日の梅雨の晴れ間の日曜日は、魂ナビゲーションの第二弾として奈良の東、青龍の地へ。

5月半ばの第一弾に引き続いての肉体と意識のメンテナンスです。

（今年のバースデーメンテは念入り。）

 

ブラフマーと国之常立神とサンダー先生＠魂ナビゲーション

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今回は、長野県から遥々来られた方とご一緒させていただき、雲の流れに誘われてのスタートでした～。

 

室生寺

 

到着手前で、ちょっとしたアクシデントはあったものの...

そよそよと風に揺れる青もみじが見頃の室生寺に到着です。

 

 

仁王門をくぐり、鎧坂を登って、まずは弥勒堂と金堂にお参りを。

 

 

そして、金堂に向かって右手にある石仏（写真左奥）にお参りしました。（大きな岩に彫られています。）

 

軍荼利明王（ぐんだりみょうおう）の石仏だそうです。↓

 

 

 

確かに、室生寺境内の南に配置されていました。

そして、曼荼羅において軍荼利明王に該当する甘露軍荼利菩薩、アムリタ・クンダリン（サンスクリット語）は“不死の霊薬の水瓶”。

薬草の地である宇陀との関連を思い起こさせ、この地を治めて（鎮めて？）おられるようです。

 

クンダリンのもう一つの意味「とぐろを巻いた蛇」とすれば、青龍にもつながるような気も...。（妄想です。笑）

 

 

さらに上に登って本堂へ。

苔に降り注ぐ、青もみじの木洩れ日が美しいです。

 

 

本堂にてお参りも済ませ、次は室生龍穴神社へ！

 

室生龍穴神社

室生寺からほど近くにある室生龍穴神社。

拝殿は、天に向かって真っすぐに伸びる御神木に囲まれており、厳かさの中にも開放感のある空間です。

爽やかな梅雨の晴れ間の日曜日とうこともあり、入れ代わり立ち代わり参拝に来られてましたね。

 

 

御神木の下に立つと、思わず見上げずにはいられない真っすぐさ。

 

 

下の方には、モコモコフサフサの苔が生えておりました。笑

 

前々日の大雨もあり、この後に奥宮の吉祥龍穴に行くかどうかを躊躇はしたものの、いざ向かってみると、足場もさほど悪くなく無事たどり着きました。

 

 

そして、この陽光を浴びて流れる吉祥龍穴の滝。

ここでもしっかりお祈りを。

 

こちらの動画には、オーブが写ってます。↓

 

なんとも、強力な癒しというか清涼感が！

 

 

渓流の流れはいいですね～。

 

 

新緑に包まれた岩場をぬって流れる清流は、なんとも清々しい～。

 

さて、吉祥龍穴の清流に癒されたあとは、ランチタイム。

 

 

戻る道中にある「発酵カフェ 小春日和」さんにて、腸活 糀美人ランチを頂きました。

 

 

地元の無農薬野菜に鴨農法で栽培された無農薬玄米のごはん。

カラダに優しいうえに、少量ずつたくさんのおかずがあるのがまたうれしい！

 

ちなみに、出されるお水は、テラヘルツ波のお水で、ご神水と同じなんだそうです。

 

お腹も満たされ、一息ついたあとは最終目的地である墨坂神社へと向かいます。

 

墨坂神社

 

 

墨坂神社に到着し、境内に足を踏み入れると、午前の部で訪れた場所と真逆の雰囲気で。

（なので、写真を撮れず...汗）

まず、参拝者は何人かおられましたが、宮司さんや神社を管理されている人の気配がない...。

（後から聞いたところによると、宮司さんは以前に大病をされたそうで、もしかしたら体調を崩しておられるのかも…ということでした。）

そして、こちらの境内には水神ミツハノメノカミが祀られたご神水が湧き出る場所があるのですが、「水の流れがない」場所となっていました。（ご神水は汲めるようなのですが...）

手水の水が止まっている神社はありますが、全体的に水が静止しているという感じです。

そして、生気を失ったかのようにうなだれて見えるご神木。

午前中に見た、清らかな渓流と陽光に照らされて木漏れ日を落とす新緑の木々の姿とは真逆の様相でした...。

 

 

この日は、前回と同じく、ゼリツィン🄬エリクサーの「3-3 Quellwasser & Bergkristall（ロックウォーター＆クオーツ）」をお伴に連れていったのですが、行く前に目的地を伝えて体感を確認したら、前回よりも心臓の動悸が激しかったので水のきれいな場所に行くから喜んでるのかなとと思いきや...

どうやら最終目的地の墨坂神社の「流れのない」エネルギーに反応してたっぽいです...。

 

 

唯一の植物ではないエッセンス「ロックウォーター」と想像以上に良い香りだったブレンド精油

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今回の魂ナビゲーション、流れのある水とない水、水神の陰陽を垣間見ることとなりました...。

まさに、ロックウォーターの本来の姿と滞った状態ですよ...汗。

 

さて、気を取り直して、しっかりとカラダのメンテもしましたよ～。

 

肝臓のち脾臓、心臓

 

最後のカラダのメンテナンス。

今回も頭に鍼を刺され、しばらくクオンタムヒーリングチェアに座ってプラズマライトを浴びていました。

すると、しばらく膝の上に座っていたサンダー先生が降りて、私のカラダ全体を眺めてチェックするかのごとく、

 

 

ガン見。笑

 

こうやって見ると、前回来た時よりも少し大きくなってるし、顔つきも大人びてきたような。

さすが、子猫の成長は早いです。

 

サンダー先生によるチェックの後は、ベッドに移動しての鍼治療。

最近、夜寝る前になると脾臓とみぞおちあたりが痛くなる旨を弥生さんに伝えたら、

 

 

とのことでした。（ですよね～）

 

肝臓の腫れは引いていて、お次は脾臓。

 

二週間ほど前から始めた「メガビタミン健康法」の影響が身体にあらわれてきているようです。

 

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栄養が補給されるようになったので、急に忙しく働かないといけなくなった内臓に影響が出るのはいたしかたありません。

サプリの量を調整して様子をみながら続けたいと思います。

 

いやしかし、心臓のツボに刺された鍼もガツンときたので、夏に向けてより心臓に負担がかからないように脾臓くんには、流れが滞ることのない良い血液を作ってもらわねば。笑