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満月期間に発生した地震と太陽フレアの活発化

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満月期間に発生した地震と太陽フレアの活発化

 

この度の地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

 

 

昨夜、寝る前に満開になった窓辺の桜を見ていると、急にサンキャッチャーが揺れ出し、「もしかして地震?」と思ったら、

宮城・福島で震度6強の地震が発生し、北海道から本州の山陰地方あたりまで揺れたようです。

 

 

ここのところ、毎日のようにスマホの地震アプリに地震発生の通知が来ており、太陽フレアも活発化している状態で満月も近づいているので、要警戒かなと思っていた矢先のことでした。

 

巨大地震は、新月・満月付近の大潮の時期に起こりやすいと言われる。

 

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2か月前のこの海底火山の噴火による影響が波及したとも考えられる今回の地震ですが、満月期間だったり、春分前だったりと天体による影響も重なっているように感じられます。

 

月の引力と地球の慣性力

新月や満月付近に地震が発生しやすい理由としては、潮汐が海底プレートに与える影響や、月の引力などの影響が仮説として考えられるとのことです。

潮汐という現象は、月の引力と地球の慣性力が合わさった「起潮力」によっておこるようですが、起潮力は地球を引き延ばすように働くようなので、地球が定期的に伸びたり縮んだりしていると考えると、地球内部が地震を発生させるような状態になる場合もあるというのは何となくイメージできます。

海面の水位(潮位)は約半日の周期でゆっくりと上下に変化しています。 この現象を「潮汐」といいます。

潮汐が起こる主な原因は、月が地球に及ぼす引力と、地球が月と地球の共通の重心の周りを公転することで生じる慣性力を合わせた「起潮力」です。 地球と太陽との間でも、同じ理由でやや小さい起潮力が生じます。

下図のように、起潮力は地球を引き伸ばすように働くと、潮位の高いところと低いところができます。 潮位が上がりきった状態が「満潮」、反対に下がりきった状態が「干潮」です。

 

満潮・干潮の解説図
 

地球は1日に1回自転するので、多くの場所では1日に2回の満潮と干潮を迎えることになります。 また、月が地球の周りを約1か月の周期で公転しているために、満潮と干潮の時刻は毎日約50分ずつ遅れます。 さらに、満潮時と干潮時の潮位やそれらの差も、毎日変化しています。

気象庁

 

活発化している太陽フレア

最近は、太陽フレアが活発化している状態でもありました。

(私の場合、なんか心臓痛いなと思って宇宙天気予報を見てみると太陽活動が活発化していたりします。)

太陽フレアと地震との関係はあまりないように言われてますが、条件がそろった上に太陽フレアの活発化などが加わると、発生するエネルギーが増大させたりはするかもしれませんね。

 

因みに、昨年12月の始めに起こったジャワ島の噴火や今年1月のトンガ海底火山の噴火のタイミングは、強力な宇宙線が地球に到達している時期でもありました。

 

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そして、ジャワ島の噴火が起こったのは新月の日で、トンガ海底火山の噴火は満月前でした。

 

やはり、天体の位置や宇宙線などの要因が加わると規模が大きくなるというのはあるのかもしれませんね。

 

満月に向けては地上部にエネルギーが向かう

 

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満月にむけて、植物は地上部にエネルギーが向かうと言われており(もちろん温度などの開花条件はありますが)、植物の開花や結実を促す時期でもあります。

 

逆に新月にむけてはエネルギーが地下に下がるといわれ、満月や新月付近は地球内部のエネルギーが上下する動きがあるということは、地震への影響も充分考えられそうです。

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