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木星逆行と新しい現実を創り出す記憶回路の再構築

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木星逆行と新しい現実を創り出す記憶回路の再構築

 

7月29日は新月ですが、その日から木星逆行も始まるようです。

11月24日までが逆行期間ということで、ちょうどアメリカの中間選挙が終わったあたりまで逆行するみたいですね。

木星逆行のMaya arikaさんの動画を見たタイミングで、松田まりさんのメルマガも届いて読むことに。

松田まりさんのメルマガは、お金のアーシングの時にも記事を書いています。↓

 

気分もスッキリした「お金のアーシング・クリアリング」

  ふと少し前に読んだメルマガに「お金のアーシング」について書かれていたのを思い出し、やってみることに。   お金のプロである公認会計士さんがやっておられるお金のアーシング。 &n ...

続きを見る

 

今回のメルマガ内容は「記憶」について。

 

木星逆行期間に自分の棚卸をする時、どの記憶とのパイプを太くするのか?というのも結構キーポイントとなるのでは?と思った次第です。

 

「思い出す」という過去の情報が記憶の回路に電気信号が流れる作業は、新たな現実を創り出すということと変わらない。

 

木星逆行2022

 

拡大・発展のエネルギーを司る木星ですが、逆行するのでこのエネルギーは停滞気味に。

拡大・発展は、ポジティブとネガティブの要素どちら方面にも起こりうるとのことなので、今あるネガティブな現象の加速も停滞してくれないかなぁとも思ったりも...。

あと、木星逆行の影響としては、ルーズな気分になりやすいため、何か勉強を始めていたとしてもやる気が無くなってしまったりなんてこともあるかもしれないので、その場合は「目的を確認して気分を新たにする」のが良いとのことです。

 

この期間中は、薬草ソムリエ講座を受講中で試験もあるので、ただでさえ暑さでやる気をそがれそうなので、リフレッシュしつつ過ごしていこうと思います。

 

12年周期のスタート地点

木星というのは12年で一回りするそうなのですが、今年はスタート地点に位置するそうです。

それが、7月29日から11月24日まで逆行してから順行に戻り、今の地点に2023年2月15日に戻るとのこと。

逆行期間に魂の実現願望を見直し、順行に戻ってから少しずつ行動に移していく流れの中で、これから12年間どのようなテーマを拡大させていくのか?明確にしていくことが重要なようです。

 

  • 社会的な価値ではなく、魂が価値を感じることをテーマにする
  • その中で自分の居場所を見つける
  • それを育てていく

 

上記のポイントを踏まえ、ライフシフトさせていくタイミングとのことでした。

 

どの記憶とのパイプを太くするのか?

 

人生に起こるすべてのこと。

よくよく観察すると、

ネガティヴよりも
ポジティブなことの方が多い。

今日はそんな
私たちの日常について
一緒に思考してまいりましょう。
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◆◇いつもと違う、こと◇◆
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夜の時間に
今日1日の出来事を振り返ってみる。

パッと浮かぶのは
いったいどんな出来事でしょうか。

日々の暮らしのルーティンよりも
その日の中、
特別に起きたこと
特別な言葉
特別な光景。

もしかしたら、
そんな「いつもと違う」に
あなたの思考のベクトルが
向かったかもしれません。
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◆◇思い出す、こと◇◆
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私たちの記憶は
特別なことを
まずは特別なこととして認識し、
記憶にとどめます。

その時は、
「いつもと違う出来事」という
ある感情と共に記憶の入り口に入る情報も

記憶は脳の一部に貯蔵されているのではなく
思い出す瞬間に、
毎回、再構築される。

このことは
ノーベル賞を受賞した神経学者の
ジェラルド・エデルマン博士によって
結論づけられています。
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◆◇新しい、現実。◇◆
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脳の中で起こっていることは
シナプスとシナプスが互いに結合し、
記憶の経路が創られるだけ。

その記憶の回路に電気信号が流れることで
過去の情報を思い出すのですが、
この作業は思い出す、というよりも
新たな現実を創り出すことと変わらないのだそう。

記憶の経路は何度も繰り返されることで
どんどんと太くなります。

口に出したり
他の人との会話で
フィードバックを受けたりすることで
その情報がさらに記憶の回路を新しくし
どんどんと補強されていくのです。
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◆◇繰り返される、お金◇◆
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ここで、大切なことが、
記憶のパイプを太くするときに
どんな補強の仕方をするのか、
ということ。

例えば
お金の経験の記憶。

「お金がない」
「お金で困っている」
などの情報が、繰り返されると

その情報がお金の経験の情報として
太い記憶の定着につながっていきます。
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◆◇新しい「ある」現実◇◆
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日常におこるすべてのことを
よくよく観察してみる。

さらに、
観察することで得た情報について
洞察を繰り返してみる。

すると、見えてくる世界は
「ない」より「ある」が多いと
気づくことでしょう。

「ある」が多いことを
記憶の定着サイクルに乗せてしまえば
しめたもの。

日常におこる出来事が
「ある」ばかりになっていくことを
わかりやすく
実感されることでしょう。

 

メルマガ「記憶する、お金~美しいお金の物語~from 松田まり」より

 

記憶情報をと頻繫にアクセスすることで、その記憶とのパイプが太くなり、情報が繰り返されて定着する。

そしてその情報をもとに現実を創っていくことになってしまうわけです。

ということは、魂が喜んだ記憶と頻繫にアクセスするようにすると、魂が価値を感じることをテーマとして現実を創っていけるということになるのではないかと。

 

辛い記憶ばかりを反芻すると、現実が負のループに入ってしまうというのはよく聞きますが、辛い経験の情報として記憶に太く定着してしまうからなんですね。

 

「幸せな記憶が、この時代を生き抜く助けになる」というのを最近聞いたのですが、そこにも繋がってくるのかもしれません。

 

 

 

 

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