昨日の11月22日の雨を境に、一気に西高東低型の冬型の気圧配置となった勤労感謝の日。
小春日和な日が続いていたこともあり、余計に5℃以上の急激な気温の変化はこたえますね~。
ラニーニャ現象による、11月後半からの冷え込み予測は当たっていたようです。
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ラニーニャ現象により11月後半から冬の寒さ到来。風邪・インフルエンザなどの感染症に注意を!
わが家が寒いというのもあり私的には「もう冬だ」という感覚ですが、11月の半ばごろまでは時期的に高温の状態が続くようです。 そして、11月半ばをすぎるとラニーニャ現象により日本列島に寒気が ...
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そして、日本でも「謎の風邪」が流行り始めている模様です...。
「謎の風邪」の症状
謎の風邪の症状
- 高熱
- 強烈な頭痛と咳
- 耐えられない喉の痛み
- 2週間以上の辛い症状 など
「誰かが私の喉をピンで刺しているような、耐えられない痛みがある。」
「咳が止まらず、食事がとれないどころか、まったく寝ることができない。」
「3週間程風邪の症状が続き、4週目には回復するどころか咳が人生でいちばんひどい状態になりました。もうどうしようもない」
このような症状でありながらも、病院の診断は「風邪」なのだそうです。
インフルエンザよりも酷そうに思えますが...汗
イギリスで9月に流行した「かつてないほどの風邪(謎の風邪)」
イギリスでは風邪はたいてい9月に流行するが、ソーシャルディスタンスを取って他人との接触を避けようと長々と続けてきた異例の試みのせいで、今年はイギリス人は「免疫負債」に苦しめられている。
日常的に細菌にさらされていなかったため、免疫システムが弱まってしまっているのだ。
ある記事によれば、1年間運動しなかった人にいきなり10キロのマラソンをしろというようなものだという。
Yahoo!ニュースコロナ予防でひどい風邪が流行し、クリスマスは9月に始まった(ニューズウィーク日...https://news.yahoo.co.jp/articles/61a7d39f9935f63250b9931c7db10be6a27ce6f4?page=3店は客にできるだけ早い時期からクリスマスの買い物をするように仕向けているから、「クリスマスが毎年毎年早く始まっている」とはよく言われている。毎年、ジングルベルの歌がもう店で流れ始めたよ、というのが話
どうやら、通常の風邪に対処するのも困難なほどに、自粛生活において免疫力が低下してしまっているようです...。
マスクにアルコール消毒、ソーシャルディスタンスと、適度に菌にさらされるという状態ではなくなってしまったことで免疫がトレーニングできなくなることで機能が低下し、いざという時に働けない状況に。
まさに「1年間運動せずにいきなり10キロのマラソンを走る」ですね。
適度に菌と触れ合うには?
細菌との共生バランスが崩れてしまった日常。
では、この状況下で細菌と適度に触れ合うには?
ガーデニングなどの土いじりが手っ取り早いかもしれません。
あとは、公園などに出かけて、出来るだけ自然と接触するようにするとか。
私もたまに庭にでて草引きをしたり、植物や土と触れ合うようにしています。
少しでも「不自然」を「自然」に近付けるような生活を取り入れた方がいいかなと。
冬のおこもり生活を考える今日この頃
すでにこの冬のおこもり生活をいかに楽しむかを考え始めております。
せっかく出かけても、規制だらけで窮屈にすごすのも何だしなと。
先日、ワインアロマテラピーを体験してみて、こんな風にお酒楽しむのもいいな~と思ったり。
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月食満月の日の「ワインアロマテラピー」体験
一昨日の月食は、部分月食でありながら98%のほぼ皆既月食。 初めてこういった天体ショーを外に手でじっくり眺めたかもしれません。 さて、この夜は初めて「ワインアロマテラピー」 ...
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あとは、鼻呼吸と冬に必要な栄養を摂れる食を楽しむ、そしてカラダを温めるのを心がける、ですかね。
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鼻呼吸の重要性の再確認。カギとなるのは「一酸化窒素」
先日、自転車で自宅よりやや遠めのATMに行った時のこと。 道中マスクを着けてなかったのですが、若干坂もあったりで久々にまともに自転車をこいだこともあり、息が上がり気味になりまして。 &n ...
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この冬に備えて蓄えておきたい「グルタチオン」を生成する栄養素を含む食品
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