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立春の夜の瞑想とエシカルなオーガニックソイキャンドル

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立春の夜の瞑想とエシカルなオーガニックソイキャンドル

 

立春の夜は、節分の日に届いたgaluaintさんのオーガニックソイキャンドルに火を灯して瞑想。

作り出されたマイルドで温かな空間の中での瞑想は、いつもよりも長めになってしまいました。

 

 

 

ソイキャンドルは、大豆油が原料の植物性ワックスから作られている。

 

エシカルなキャンドル

(左:古の王  中央:結びの木  右:森の賢者)

 

galuaintさんで創り出される様々なものは、全て「エシカル」なこだわりが詰まっています。

今回オーダーした、オーガニックソイキャンドルもしかり。

こだわりのオーガニックソイワックスに、塩、植物などはすべて子どもや動物が口にいれたとしても安全なもの。

もちろん、環境中に排出されてもです。

 

エシカル

エシカル(ethical)とは、環境だけではなく、人や社会、地域という自分たちを取り巻くすべてのものに対して、多くの人が考える良識に従って考えよう、行動しようという概念。法律で縛るのではなく、道徳や良心に訴えかけている点が特徴。「健康的で持続可能なライフタイル」という意味を持つ「ロハス(Lifestyles of Health and Sustainability)」と似ているが、エシカルとは環境と健康だけにとどまらない点が違いである。

Weblio辞書

 

空気を浄化

オーガニックソイキャンドルは、空気の浄化をすると言われています。

実際に灯してみたところ、空気がまろやかになったように感じました。(エプソムソルトをお風呂にいれてお湯がまろやかになったような感じ)

あと、ケミカルなパラフィン臭がしないので、鼻にもやさしい。笑

心地よくまどろんでしまい、瞑想時間が長くなってしまうのも仕方ないかと...。

 

鹿のキャンドル「古の王」

 

日本では神の使いとされたり、ケルト神話においても聖なる森の主であり、狩猟と動物の神とされる鹿。

一目見た時から鹿のキャンドルを気に入っているのですが、「古の王」というネーミングがぴったりだなと。

そして、鹿は精神世界と物質世界の「バランス」「調和」を意味する動物のようで、新たなサイクルにはこのバランスがテーマとなりそうです。

 

立春の日のゼリツィン®エリクサー Kastanienknospe & Chalkopyrit(チェストナットバッド & キャルコパイライト)のメッセージと併せてみると、「時代遅れの思考や行動に終わりを告げた上で調和がもたらされる」ということでもあるのかなと。

 

節分と立春の日のゼリツィン®エリクサーとエンジェルズゲート

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鹿の角は、インスピレーションを受け取るアンテナとも言われているので、二十四節期の立春のあいだ、もしくは春分までこのキャンドルで瞑想しようかな...。

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