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進む庭の新緑化、収穫し損ねたジャガイモの発芽とハルジオンの開花

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進む庭の新緑化、収穫し損ねたジャガイモの発芽とハルジオンの開花

 

庭の寒緋桜もこの通りの葉桜状態となり、まだ4月ながら、すでに5月?と思ってしまうような様相に。

2週間前のイースターの頃からますます新緑化が進んでおります。

 

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つい先日、ミョウガが伸びてきたな~と思っていたところではありますが、いつの間にかミョウガの手前にジャガイモが芽を出していました。

 

(手前がアンデスレッドで、奥がニシユタカ)

 

暖かかった昨秋にジャガイモの秋植えに挑戦し、立春の頃に収穫したジャガイモ。

 

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収穫しそびれて土中に残っていたものが芽を出したようです。

 

関東以西はまさに、ジャガイモの春植えシーズン。収穫時期は6月後半頃。

 

ジャガイモ(アンデスレッド&ニシユタカ)

 

ミョウガの手前にアンデスレッドとニシユタカが1つずつと少し離れたもう一か所にアンデスレッド。

 

 

よく見ると、アンデスレッドのすぐ脇に小さな芽がでています。(茎が赤くないので、たぶんニシユタカ)

合計4苗でどアンデスレッドとニシユタカが2つずつとなります。

 

昨秋に植えたジャガイモは、暖かい日が多かったこともあり順調に育ち思ったより収穫できたものの、年明けに大寒波とかがあったりと結局花は咲かなかったんですよね。

 

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ですが、今回はこれから気温もあがるし、本来のサイクルを全うできる時期なので花もちゃんと咲いてくれるのではないかと。

 

それにしても、2月にジャガイモを収穫した後に土のリサイクル材を撒いてフカフカの土にしておいてよかった...。

 

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ハルジオン

 

どこからやって来たのか、寒緋桜の周辺にハルジオンが咲き始めました。

ハルジオン(ハルジョオンとも、春紫、学名:Erigeron philadelphicus L.、)は、キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草の1種。北アメリカ原産で、日本では帰化植物となっている。ヒメジョオンと共に、道端や空地でよく見かける雑草である。一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ、「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」と言い伝えている。若苗、やわらかい茎葉、蕾、花などは食用に利用できる。別名、ハルジョオン、カンザシグサ、ビンボウグサともよばれる。

Wikipedia

 

 

奥にはドクダミも。(すでに、我ここにありと言わんばかりの臭いを放っております。)

 

 

ヒメジョオンとよく間違えられるハルジオンですが、うなだれるように蕾をつけるのはハルジオンの特徴だそうです。

 

ハルジオンの花や葉を摘んで乾燥させてお茶にすると、糖尿病の予防やむくみに良いといわれています。

 

因みに、同じ時期に花を咲かせるカキドオシも血糖降下作用や利尿作用もあります。

 

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そして、ハルジオン、大半が可食部位!

葉、茎、新芽や若芽、蕾など大半が可食部位となる。シュンギクのようなほろ苦さと、ほのかな香りと風味があり、やや灰汁があるので茹でてから十分に水にさらして使う。野草と同じように生で天ぷら、茹でてお浸しや和え物、煮浸し、油炒め、汁の実などにして食べることができる

Wikipedia

 

ただ、アクが強いようなので、お浸しなどにする場合は塩ゆでして水にさらしたほうがいいみたいです。

天ぷらの場合はそのままでOK。

花と葉のついた茎に衣をつけて揚げれば春の一品に。

 

 

たくさん摘めそうならお茶にしてもいいかな~と目論見中です。

 

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