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お盆の間の庭への珍客「ハグロトンボ」

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お盆の間の庭への珍客「ハグロトンボ」

 

二十四節気の「立秋」も終盤、8月23日からは天地の暑さも徐々にしずまり始める「処暑」です。

 

一週間前のお盆休み中にゴーヤを収穫しようと庭に出たら、真っ黒なトンボのような虫が。

お盆に入る頃から、庭に出るとトンボが飛んでいて「もう秋だな~」なんて思っていたのですが、真っ黒なトンボには初めて遭遇しました。

 

飛び方が普通のトンボと違って、蝶のようにひらひらと飛ぶ雰囲気の違う真っ黒だけどトンボのような虫が気になって調べてみると、「ハグロトンボ」というそうです。

 

黒いアゲハは庭でよく見かけていましたが、黒いトンボは本当に初めてです...。

 

ハグロトンボは、別名「神様トンボ」と呼ばれている。

 

 

ハグロトンボ

【学名】Calopteryx atrata

【和名】羽黒蜻蛉

【科名】カワトンボ科

【分布】東アジア(日本・朝鮮半島・中国・ロシア)、北米

【体長】成虫:57ー67mm 後翅長(羽):35ー44mm  幼虫:22ー26mm(やや褐色)

【生態】成虫は5~10月頃まで見られる(7~8月ピーク)

羽化は6~7月

 

水草などが茂る水場に棲息しているようですが、羽化後の若い個体は薄暗いところを好むため、水域から離れて林の中で生活するようです。

うちは、裏が神社で池があるので、そこで羽化し境内の森の中に棲んでいる若い個体なのかもしれません。

 

縁起の良い別名

「神様トンボ」という別名の他に、「極楽トンボ」「仏トンボ」とも呼ばれており、真っ黒なその様相で、黒猫と同じく縁起が良いとされているそうです。

 

日本でトンボは「勝ち虫」とも呼ばれる縁起の良い動物で、ネイティブアメリカンの間でも「水に導くもの」として大切にされていたようです。

ヨーロッパでは、「世の中に災いをもたらすもの」と不吉な象徴のようですが....。

 

言い伝え

ハグロトンボの言い伝えは?
黒いトンボのハグロトンボはご先祖様が姿を変えたトンボとして大切にされてきました。

  • ご先祖さまの魂
  • 亡くなった人の魂を運んでくる
  • 神の使いで見ると縁起が良い
  • 仏様が黒い羽に乗ってやってくる

などあります。

https://life-ikiki.com/15524.html

 

お盆の間に遭遇したので、ご先祖様が姿を変えてやってきてくれたのかもしれません~。

 

 

 

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