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新しいサイクルの節目「節分」と春の胎動

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新しいサイクルの節目「節分」と春の胎動

 

2022年2月2日。

旧暦での新年2日目です。

 

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そして、明日は冬から春への切り換え地点である節分。

最近まで「今年の冬はやっぱり寒いな」と思っていましたが、このところ底冷え感も弱まってきたように感じられます。

少し早めの春入りとなるようですので。

(立春早々、週末は寒くなる予報ですが...汗)

 

節分に豆をまくのは「魔を滅する」という意味がある。

 

邪気を祓い福を願う豆まき

 

魔が入り込みやすい季節の変わり目に豆をまくことで、邪気を祓い新しい一年のサイクル「春」を迎える準備をする節分。

日本では、穀物に精靈が宿るとされており(穀靈)、大豆は米などに比べると粒が大きく、たくさんの精霊が宿るといわれることから節分の日に大豆をまく風習となったようです。

 

炒った大豆を使う理由

生の大豆の場合、撒いた後に拾い忘れて芽が出てしまうと縁起が悪いので、炒った大豆を使用します。

また、鬼の目を「射る」という意味合いもあるようです。

 

地域によっては、殻付きの落花生(芽がでない)をまくところもあるようです。

 

大豆の栄養

ポイント

  • たんぱく質
  • イソフラボン
  • オリゴ糖

 

乾燥した大豆のおよそ1/3はたんぱく質であり、肉類に匹敵するその量から「畑の肉」といわれるようになりました。

必須アミノ酸がバランスよく含まれた大豆のたんぱく質には、血液をサラサラにしたり、血中コレステロールの抑制、高血圧の予防などの作用もあります。

 

女性ホルモンと似た働きをもつイソフラボンは、更年期障害の症状を軽減させ、骨粗しょう症の予防に。

また、その抗酸化作用により動脈硬化の予防にもつながります。

 

腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖は、腸内環境の改善し、カラダ全体の免疫を底上げしてくれます。

 

その他、脂質や炭水化物、食物繊維も多く含まれます。

さらに、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅)、ビタミンE、B1なども含まれており、体内の「魔」を払ってくれる栄養素もしっかり含まれているといえます。

 

春の胎動

旧暦「睦月」(2月)は干支でいうと「寅」。

木が芽吹く陽のエネルギーの月です。

そして、今年は「荒波の中の芽吹き」の年の壬寅の年。

 

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陽に向かうエネルギーが増す春へと切り替わり、水面下で隠れていたものがどんどんあらわになるような時期となるかもしれません。

 

 

先日、大きくはありませんでしたが珍しく奈良が震源地の地震が朝と夕方の2回あり、夕方の地震の方は遠くから地鳴りのような(トラックが走ってくるような)音が聞こえて揺れが始まったので、緊張が走りました...。(わが家が古いから揺れを強く感じるというのもあって...汗)

 

春は待ち遠しいですが、立春に入るとはさらに胎動が激しくなりそうな気配も感じられます。(社会や自然界において)

 

2月3日は「内なる叡智を感じる日」

Gate#6 内なる叡智を感じる日

妙に落ち着かない感覚になり、変化の兆しを感じる日。

しかし、その原因を外の世界に求めても無駄だ。

宇宙の叡智は自らの内側にあるのだから。

 

キーワード:変化の兆し/落ち着かない感覚/答えは内側にある

指針:宇宙の叡智とつながる

植物:ブルーロータス、フランキンセンス、スパイクナード

 

 

節分の日の夜は、フランキンセンスを焚いて瞑想ですかね。

 

みなさま、良い節分を!

 

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