【旧暦カレンダー】春に閏月がある2023年

明後日はいよいよ冬至。（もう冬至ですよ...汗）

そして、冬至の翌日はは新月で旧暦では師走を迎えます。

さて、今年も忘れずに旧暦カレンダーを注文。

（何だか旧暦カレンダーがないと落ち着かなくなってきました。笑）

カレンダーをめくってみると、今年は春に閏月が！

「閏月」とは、太陰太陽暦において季節と日付を合わせるための特別に追加された月。

2023年は「閏如月」がある

2023年は、睦月・如月・弥生の3カ月ではなく、如月と弥生の間に「閏如月」があり4か月に。

つまり、春が長いってことですね。

2022年の旧暦カレンダーでは、冬が早く過ぎ去るという予想は、春が長くなるということにつながってくるということなんですかね。

確か、2020年は夏に閏月があり、夏が長く酷暑だったような...。

閏月はどうやって決まるのか？

閏月の置き方には以下のルールがあるようです。

①新月を1日（ついたち）とする。

②二十四節気の中気によって月名が決まる。

③二十四節気の中気を含まない月に閏月を配置し、前月の月名に「閏」と付ける。

 

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2023年の二十四節気（新暦カレンダーでの日付）

二十四節気は12の「節気」と12の「中気」に分けられており、節気と中気が交互に訪れます。

で、2023年はというと、弥生のなるはずだった月（閏如月）には節気である「清明」はありますが、中気がないため閏月とされ、前月である如月の名前をとって「閏如月」となったということになります。

「清明」の次の「穀雨」（中気）が一日早ければ、閏如月は弥生となっていたわけですね～。

※今年の「穀雨」は旧暦3月1日（4月20日）。

2023はどんな年に？

さて、春が長い年となる2023年はどんな年になるのか？

数秘的に2022年は「人間関係のビッグバン」であったようで、2023年は「お金のビッグバン」の年になるようですよ～。

大きなエネルギーの転換点である「冬至の日」直前対策:その1！　これからの時代… アセンションが加速すれば、必ず『お金のビッグバン』が起きます。今までの、歪んだお金の価値観が転換し、お金は本来のエネルギーへと戻っていくのです。「お金は意識エネルギー」の象徴です。今、私たちが洗脳されている、歪んだお金の呪縛から、自らを解放するためには、どうすれば良いのでしょうか？これができないと、「冬至の日」以降の「激動の3年間」を乗り切ることはできません！それでは、あなたの元に流れ込んでくるお金の流れを大きくし、あなた自身が扱えるお金のエネルギーを確実に大きくする方法とは、何でしょう？それは……

エネルギー危機や食糧難、金融危機...色々と囁かれておりますが、デジタル通貨などに進んでいくことも考えれば2023年が「お金のビッグバン」となるのは否めないかもしれません...。

ユダヤ暦で特別な年とされる「自由と解放の年」であるヨベルの年でもあるので、様々なことが覆される年にもなりそうではあります。

旧暦において2023年は1か月長い春となるわけですが、春はあらゆるものが蠢く季節でもあり、西洋占星術においても3月には破壊と再生を司る冥王星が水瓶座に入るとのことで、大きな変化のステップの時期となるともいわれます。

お金においても、古い意識をリセットし、エネルギー循環の道筋をつけることが大事となるようですよ～。