「水」という神秘の存在

昨年知った「アクアフォトミクス」という新時代の水の研究。

先日、さとうみつろうさんがアクアフォトミクスを提唱したツェンコバ先生との対談動画をアップされていましたが、今までとは違った水の重要性を認識するための情報がどんどん広まっているように思います。

「水の音　光の遊び　生きている」by ツェンコバ先生

ブルガリア出身であるツェンコバ先生ですが、「病気の牛の牛乳は固まってヨーグルトにならない」ということがきっかけで研究を進め、体内の水の構造変化により病気になっていく過程などが分かるようになったそうです。

今では非破壊で体内の水の状態をチェックし、今の状態に飲むといいお水が分かるようで、その技術をスマホに搭載することも可能という段階まできているようです。

ツェンコバ先生は、あらゆる水の“顔”といえる「アクアグラム」というデータを作成し、「今日はどの水を飲めばいいのか？（カラダが求めているのか？）」というカラダのお水の情報に対して対応できるようにもされているそうです。


光や音などは「水の彫刻家」のような存在で、水に動きを与え構造を変化させます。

ただ、紫外線などの強いエネルギーの場合は逆に動きがなくなってしまうため、少しのエネルギーを与えることで動きが出て構造が変化するそうです。

（強い電磁波でも体内の水が澱むというわけですね...）

動画では、水に少量の塩を加えると構造が変化して体に良いということも話されていました。

「Pale Blue Dot 君が微笑めば」というお水の映画でもその神秘性が伝えられていますが、地球や人間の体内を始め、あらゆる世界の７割を占めている存在であると考えると「どのようなお水と共に生きるのか」を選択していくことはとても大切なことに思えてきます。