大転換期の後 皇の時代

立春前の先日、以前よりスルーしていた「皇の時代」という本の改訂版が出たのを知り、読み終えました。

大転換期の後　皇の時代　改訂版 これからは「繩文人」しか生きられない！ [ 小山内洋子 ]

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「皇（オウ）の時代」とは、好きなことを楽しく、楽に行い、心と脳と体に沿った生き方の時代。

こちらの動画でも内容を分かりやすくまとめられています。↓

宇宙物理研究家である故・小笠原慎吾さんに師事された天繩文理論研究科である小山内洋子さんによる著書で、“真理を知るには、見えない世界を探究するしかない”という視点で書かれた本書の改訂版には、転換期にある今の時代の過渡期についても触れられています。

天繩文理論によると、2500年ずつヒルとヨルの時代が繰り返され、ヨルの「祖の時代」の2500年が終わりを迎え、ヒルの「皇の時代」に。

そして、今はその変化の真っ最中。（見えない世界ではすでに切り替わっていて、それが現実世界に反映されている最中）

2024年、2025年あたりは大きな変化となるといわているのも宇宙のプログラム移行によるもの。

皇の時代は、祖の時代とは真逆の概念や価値観の時代となるので、この逆らえない宇宙的な流れにあらがうことなく過ごすことが必要となってきます。

“宗教”の時代から“科学”の時代へシフトしたこれからは、何かを信じて従うのではなく、自分の内から湧き上がることを検証していく時代に。

さて、立春が過ぎ、本格的に甲辰の一年がスタート。

ひとまず、私にとって2024年は、流れにあらがわずに「ゆだねる」ことを検証するのがテーマの一つとして大きいかな～と感じた次第です。