先日、お世話になっている美容室でいつも担当してくださる方の
の一言に始まり、最終的に「リーキーガット症候群」の話で盛り上がってしまいました。
何やら、最終的にアナフィラキシーショックを起こした原因は不明のようなかたちになり、色々と本を読んだり自分で調べたりしていたら「リーキーガット症候群」にたどり着かれたようです。
(最近では、日本でもリーキーガット症候群の治療を行ってくれる統合医療の病院もあるようです。)
私も話を聞きながら、以前受講した「リーキーガット症候群」のセミナーを思い出し、頭の中で内容と照らし合わせていました。
リーキーガット症候群とは
リーキーガット症候群
腸管漏出症候群。
腸内環境の乱れにより優勢となった悪玉菌の生成する有害物質で、炎症が起こって腸壁細胞の結合が弱まり、腸粘膜のバリア機能が弱まった状態。
カラダに吸収するものとしないものを選別する関所としての働きが機能しなくなることで、本来であれば排出されるもの(未消化の食べ物、菌、ウィルス、化学物質など)まで体内に入ってしまいます。
また、腸の細胞膜中の機能性タンパク質も機能しなくなり、ミネラルやビタミンが吸収されなくなります。
(ミネラルやビタミンは、機能性タンパク質に吸着されることで体内に吸収される。)
アレルギーを引き起こす要因
リーキーガット症候群により腸壁に穴が開いた状態となった場合、未消化の食べ物や菌やウィルスが腸から血管内に入ることで、免疫機能によりそれらの抗体がつくられることになります。
そして、次にこの未消化の食べ物などが入ってきた場合に、抗原抗体反応が起きてアレルギーを引き起こします。
これがずっと続いて、本来は体内に入ってこない未消化の食べものや菌やウィルスが増え続けると、免疫異常となり自己免疫疾患を引き起こすことにもなります。
リーキーガット症候群になりやすい要因
- ストレスが多い
- 運動不足
- 抗生物質、痛み止め、ステロイド、経口避妊薬、ホルモン剤 など
- 暴飲暴食(大量のアルコール摂取など)
- 亜鉛やマグネシウムなどのミネラル不足
- アレルギー疾患、自己免疫疾患、糖尿病、関節症などの疾患がある人
いずれも、腸に負担をかけて炎症を引き起こしてしまう要因となります。
全身におよぶ不調の原因
「リーキーガット症候群」による不調は全身におよび、様々な慢性疾患の原因になっているといわれています。
筋肉痛や関節の痛み、息切れや神経過敏、不安感や集中力の低下など、一見腸とは無縁と思ってしまいがちな症状も起こります。
免疫力にも大きく関与する「腸」。
自分の健康を底上げするべく、「腸」の環境に意識をむけて生活習慣を見直してみることも大切ですね。
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