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一日の始まりはヒライアカルライジング、夜には獅子座新月。そして、旧暦の七夕へ。

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一日の始まりはヒライアカルライジング、夜には獅子座新月。そして、旧暦の七夕へ。

立秋を迎えた昨日の夕方、ヒグラシが鳴き始めました。

日中のギラギラとした陽射しはまだまだ健在ですが、いつの間にか夜にはコオロギの声が聞こえるようになっていそうです。

二週間ちょっと続いたオリンピックも本日で終了。

時間の経過が早いです。

 

さて、本日は、シリウスの導きで太陽が昇るヒライアカルライジングで朝を迎え、夜には獅子座の新月を迎えます。

 

2021年8月8日の新月は、22時50分に獅子座にて。

 

 

 

シリウス・太陽・新月のエネルギー

ヒライアカルライジングで、一日の始まりはシリウスと太陽のエネルギー、そして、夜には新月のエネルギーが降り注ぐ本日。

ナイルの氾濫と関係の深いシリウスと海の潮の満ち引きが大きくなる新月。

 

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シリウス(水)と太陽(火)のエネルギーに、大きく水を動かす新月のエネルギーが加わり、水のエネルギーが優勢となりさらなる浄化が進むようなそんなイメージの日です。

 

実際、台風の発生も増えてくるころであり、自然界でも水のエネルギーが大きくなります。

 

獅子座で迎える新月

今回の新月は、今後の時代の変換点として重要といわれており、自分の世界観をしっかりと認識することが大切かもしれません。

 

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また、シリウスの叡智が降り注がれる中で、先祖から受け継がれた資質に感謝し、自分らしく自分軸で生きれる場所を確認することで基礎固めするタイミングでもあるといえます。

 

お盆に迎える七夕につなげる

8月14日は、旧暦の七夕。

 

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あの世とこの世の境目がなくなるお盆の時期であることで、先祖の力添えにより願い事が叶いやすいときでもあると言われているようです。

先祖への感謝と自分軸で生きることのできる世界観を抱きながら、8月14日に願いごとをするとよいかもしれませんね。

 

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