冬将軍の到来と念入りな腎臓ケア

12月に入り冬将軍が到来して、一気に気温が急降下。

いよいよ冬本番となってきましたね～。

腎経が弱いタイプの私は、腎臓を温めるという対策を意識的に行ってます。

体が冷える冬は腎機能が低下し、免疫やホルモンの働きにも悪影響を及ぼす。

朝一で岩盤ベルト

一年ほど前から使用している岩盤ベルト（高機能ホルミシスベルト）。

今年も重宝する時期がやってまいりました。

今までは、寝る前に内臓を温めるためにお腹や股関節周りに巻いて使っていたのですが、この冬は、エンジンをかける感じで朝も使っています。

朝起きて服を着切る時に装着し、そのまま洗濯物をほしたりと動くのですが、そうすると手足の先にも血が巡ってカラダがポカポカしてきます。

大体20～30分くらいたって、「なんか暑いな～」となってくるとはずします。

その後、軽くストレッチをするのですが、筋肉が緩んでいるので伸ばしやすいんですよね。

夜はアースシーツと併用

夜寝る前に、帯電してしまった電磁波をカラダから抜くためにヘンプアースシーツにくるまっているのですが、その時に骨盤周りに岩盤ベルトを撒いて温めながらくるまってます。

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すると、仙骨や腰のあたりも温まってきて、より血流が促進されて血管が脈打ち、カラダの隅々まで流れてるな～という体感が得られます。

東洋医学では、17時から19時の時間帯に腎臓が活発化し、生命力を蓄えるといわれており、エネルギーを蓄えるためにこの時間帯に夕食を取ることが望ましいとされています。

そして、寝る前に腎臓をしっかりと温めて寝る。

そうすることで、寒さにより機能が低下しがちな腎臓をケアすることができます。

冬場は入浴もシャワーで済ませず、ゆっくりと湯舟に浸かりましょう～。

シャワーの場合は足湯もプラス！

腎臓をいたわるには「頭寒足熱」が良いといわれます。

足の冷えは大敵です！

カイロを使う場合は注意が必要

冬場に重宝するカイロですが、温めるための長時間の使用は筋肉を傷めてしまいます。

もし、温める場合の使用は20分以内にしましょう。

そして、お腹に貼るのが効果的に温める方法です。

温めるアイテムを上手に活用して、腎臓を労わりながら冬を過ごしましょう～。