6月に復活の兆しを見せたエバーフレッシュ。
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根元から出てきた新芽が急成長のエバーフレッシュ
先日、根元から新芽をのぞかせたエバーフレッシュ。 このところ急成長をとげ、懐かしき葉っぱの姿がお目見えです。 根元の新芽よりずいぶん前に出てきた、枝の新芽は茶色いままで成長の兆しはありませんが...。 ...
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根元からの新芽は順調に成長している模様ですが、相変わらず上の方の枝には変化は見られず...。
新芽が出ていた枝への期待
冬枯れを起こしたとおもわれるエバーフレッシュですが、3月ごろに枝に茶色い新芽をつけ始めました。
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根元から新芽が!エバーフレッシュ復活の兆し
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その復活の兆しを見守っていたわけですが、茶色く小さな新芽がそのまま成長することはなく...。
6月に根元からの新芽が出ているのを確認してから、もしかすると上の枝の新芽も...と、期待してしばらく様子を見ていたのですが、成長するのは根元のほうだけ。
調べてみると、根がまだ生きていたという状態のようで、枯れた枝が復活することはないので養分の無駄にもなるため、切り戻した方がよいとのことでした。
切り戻し
下の方の太い幹だけを残し、上に伸びている枝の部分を切りました。高さが1/3程に。
あまり下で切りすぎて、せっかく青々と成長中の根元からの新芽の元気がなくなったりする可能性もあるので、大本の幹は残しておきました。
枝が枯れてしまった原因は?
3月の時点で新芽をつけていた枝部分ですが、そのころはまだ気温も低く2階に避難させていた時期でした。
気温が低かったので、水のやりすぎに注意していたのが逆に水不足になってしまっていたのかもしれません。
枝に水が行き届かない状態だったにも関わらず、根っこは無事だったようで、幸いです。
以前、脱サラして農業を始めた友人が、
と言っていたのが思い出されます。
確かに、庭の樹々は特に何もしなくても元気だし、地植えだとあまりに気しなくても勝手に成長しているようなところもあるなと。
と、思った次第です。