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庭に自生しているドクダミで薬草茶づくりと大宇陀産との比較

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庭に自生しているドクダミで薬草茶づくりと大宇陀産との比較

 

何年か前から、いつの間にか庭に自生しているドクダミの花が咲き始めました。

収穫時期ですね~。

 

先日の薬草ソムリエ講座で、大宇陀産のドクダミ茶の美味しさに驚き、わが家の庭産のドクダミをお茶にしたらどんなもんだろうか...ということで、試しに乾燥させてお茶にしてみました。

 

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ドクダミは、花が咲く頃がもっとも薬効が高い。

 

ドクダミの基本データ

ドクダミ Chameleon-plant

【学名】Houttuynia Cordata 

【和名】ドクダミ(別名:魚醒草 生薬名:十薬)

【科名】ドクダミ科

【使用部位】全草

【主な成分】精油成分(デカノエルアセトアルデヒド、ラウリルアルデヒド)、フラボノイド、クエルシトリン  etc

【作用】利尿作用、解毒作用、緩下作用、抗動脈硬化作用、殺菌作用

 

馬に用いる十種の薬効があることから「十薬」という生薬名をもつドクダミ。

生の状態の独特の香りは、精油成分であるアルデヒド類のよるもので、この成分は殺菌作用があり、白癬菌やブドウ球菌にも有効とされています。

なので、水虫には生の葉の汁を塗ると良いです。(虫刺されにも)

でも、臭いが大変そうですが...(;^_^A

 

乾燥させると独特の香りはなくなり、血液をキレイにしてくれる薬草茶となります。

 

ドクダミ茶づくり

 

庭のドクダミをはさみで根元あたりから刈り取り、軽く洗って束ねてから、風通しの良い場所で陰干しに。

パリパリになるまで干すのですが、最高気温が25℃くらいの今頃だと、だいたい1週間くらいですかね。

仕上げに軽く炒ると、カビなども生えにくいということで、パリパリになるまで干したドクダミをフライパンで軽く炒って完成。

 

でも、何かちがう...

 

わが家の庭産と大宇陀産の比較

左:わが家の庭産(自家製)

右:大宇陀産

と、なっております。

 

自家製のものは、色も緑色の割合が多いです。

パリパリになるまで干して、仕上げに炒ったにも関わらず...

まぁ、フレッシュ感があるというか...つまり、

 

精油成分、飛ばなさすぎ...

 

ドクダミのあの独特の香りが、まだまだ健在なわけです。

 

一方、大宇陀産のものは、熟成感があるというかほんのり甘味のある感じの香り。

風味も柿の葉茶のような甘みも感じます。

 

ただ、自家製のものも、乾燥させた時点で茶色いものは、大宇陀産に感じる香りのトーンはあります。

 

自家製ドクダミ茶の試飲

 

早速ティーポットに入れて、試飲を。(香りで味の想像つくけど...)

お湯を注いでいる段階で、例の香りが...。

 

 

お味は、「やっぱりなぁ~」という感じ。

まさに、緑色の多さが物語っております。

熟成感のある大宇陀産と違って、茶色い部分の風味はあるものの精油成分のインパクトが強く「気付けの一杯」みなたいなお茶に。

 

なので...

ふたたび、新聞紙の上に広げて乾燥させてみて様子見です。

色に変化があるのかどうか。

あとは、チャック付袋にいれておいてみて、熟成を待つ感じですかね。

 

全体的に茶色くなれば、美味しくなりそうなのになぁ~。

乾燥が甘かった?

 

 

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