お味噌汁や緑茶に入れたりしているマコモ。
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緑茶コーヒーにマコモをプラス
一昨年前に試してみた緑茶コーヒーダイエットをふと思い出し、緑茶+コーヒーにマコモも入れて試しに飲んでみました。 マコモは、食用や薬用として用いられていた古事記にも登場する古来の植物。 目 ...
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最近では、ほうじ茶に入れるのにハマっております。
ほうじ茶の栄養素
ほうじ茶には、緑茶と同じく殺菌・抗菌・消臭などの作用をもつカテキンが含まれています。
そして、煎じることで生まれるほうじ茶のあの香ばしい特有の香りに含まれる成分「ピラジン」には、血流をよくしたりリラックスする作用があります。
また、熱に強いビタミンCはレモンの約5倍も含まれているといわれ、またカフェイン量も少ないので、ストレスを感じた時に飲むお茶としておすすめです。
秘露農園さんのほうじ茶
我が家で今飲んでいるのは、秘露農園さんのものです。
以前、緑茶を購入してみたら美味しかったので、再度注文するときにほうじ茶の存在も知り一緒に購入しました。
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自然栽培の新茶 山梨「秘露農園」 南部茶
春頃から、どうも美味しいお茶が飲みたいな~と思うことが多いのですが、そんな時にブログで紹介されていた南部茶を一度のんでみたく予約させていただきました。 酵素カフェ待望の新茶 ...
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こちらのほうじ茶、
と、母にも好評であっという間になくなり追加で頼むことに。
そのタイミングで、「イセヒカリ」というコシヒカリの変異種の新米も購入することができました。
無農薬の天日干しの「イセヒカリ」とおまけで頂いた「ササニシキ」の美味しさとしみじみと味わい、ついついお替りしてしまっています。
(私の場合、あまりご飯をおかわりすることがないのですが。)
無農薬の美味しいお茶とお米に癒される日々を満喫中です。
マコモの解毒力
寒くなるにつれて、マコモの摂取量も増えてきました。(飲むとポカポカするので。)
すると、夜寝ているときにたまらなく左足の土踏まずの辺りが痒くて目が覚めたのですが、見てみると湿疹ができていました。
あまりに痒いので、アロマで対応。
数日後には湿疹は引いて瘡蓋になり、痒みもなくなり治りました。
以前は、両足の指先がしもやけのように痛痒くなったのですが、今回も足でしたね。
マコモについて、若杉ばあちゃんのお話
「マコモは、縄文人たちの日常食だったのよ。昔は日本中の村や川には、ヨシやアシと一緒にどこにでも生えていて、葉はお茶にするだけで、血液の浄化と細胞の活性化になるし、マコモタケは繊維が多く、腸の煽動運動を起こし便秘を解消するのよ。マコモは聖なる霊草で、出雲大社では神事や祭事にマコモを敷くし、お釈迦様は多くの病人にマコモ茶を飲ませたり、葉で編んだ布団に寝かせた話は有名よ。
マコモが人体に入ると、血液、体液、リンパ液、細胞液、唾液に浸透し、内臓部分から緩やかに穏やかに不必要な老廃物や毒素が、吐き出され排泄され、身体や心が浄化されるのよ。」と話には聞いていましたが、私は今回それを体験することになりました。
排毒が始まる
私は、10月はじめから我が家のビオトープに出来たマコモタケを食べ始め、12日、大量に水口さんから送ってもらったマコモタケを毎日食べ、マコモ茶を飲み続けていました。15日も17日もマコモタケの料理教室、23日も水口農場で、若杉ばあちゃんの助手をしながら、マコモタケ料理尽くしを堪能し、生葉で煎じたマコモ茶を飲みました。すると、23日の夜中から、足からジンマシンが始まり、膝、腰と広がっていきました。尋常ではない痒さに夜も寝られず、朝まで我慢し、5時にばあちゃんのところに言って聞きました。すると、「それは排毒が始まったんだね。陰性の人は激しく出ないのよ。足は魚の毒、関節や膝は卵の毒、腰から下は陽性の毒だよ。生姜油を塗ると少し楽になるからやりなさい。家に帰ったら生姜で足湯をするといいよ。」というので、さっそく生姜を摩り下ろして汁を絞り、生姜汁とごま油を1対1で右巻きに回転して混ぜ、生姜油を作って塗りました。少し楽になったので、午前中の座談会とほうれんそう畑の草取りを済ませ、お昼もマコモづくしの料理を食べて帰路に着きました。
すると、車の中で足から腰、両腕、お腹、背中、首周り、頭まで痒さが移動しながら広がっていき、生姜油を塗りましたが、治まる様子はありません。やっとの思いで、家にたどり着き、全身に生姜油を塗ろうとお風呂場に行って鏡を見てびっくり、顔以外、全身にジンマシンが世界地図のように出ていました。言われたとおり生姜の足湯をし、眠ってしまおうとしましたが、体が布団の中で温まると、とても寝てはいられず、全身かきむしってしまいます。
全身掻きむしるまではいきませんが、今回の足の湿疹は広範囲ではなかったですが、夜中に目が覚めるほどの強烈な痒みだったので、ちょっと驚きました。
ウィルスの正体やその対策からしても、マスクや消毒よりもはるかに解毒は重要であり、
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ウィルスの正体とは?本当の意味での対処法とは?
ウィルスという存在は、自ら増殖することが出来ず、生物である宿主の細胞を利用して増殖すると学校でも習ったし、そう言われてきました。 「では、どうやって生まれるのか?」がグレーな感じだったわ ...
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カラダ中の体液に浸透して内臓の解毒を緩やかかつ穏やかに行ってくれるマコモは、サポートアイテムの一つといえそうです。
飲みやすくマイルドになったタイプ↓