植物・動物

霜降、まだ金木犀香らず。

2025/10/23

本日より、二十四節気「霜降」。 10月も下旬ですが、今年はまだ金木犀が香りません。 昨年の同じ頃には、初の二度咲きの庭の金木犀でしたが、今年はようやく花芽が出てきている状態です。 夜もまだ、夏のパジャマで過ごせていた先週末でしたが、今週からは秋の気配がやや深まり長袖に変えました。 ここ数日は、最高気温は20度を下回り、曇り空で肌寒く11月の気候。 さすがに、いつも遅れがちの庭の金木犀も開花モードに入って来たようです。 東日本では、開花のピークを迎え、金木犀の香りに包まれているようですが、西日本は厳しい残暑 ...

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ゼリツィン®エリクサー

解放と再生のプロセスを共にするゼリツィン🄬エリクサー

2025/10/21

土星が逆行を始めた頃からヒットし始めたゼリツィン🄬エリクサー「スイートチェストナット&ジルコン」は、現在も継続使用中で、 冥王星が順行に戻る少し前から、ブレンドエリクサーの「変革」も併用しています。 バッチ博士のスイートチェストナットについての見解が、とても今の自分の内面の状態にしっくりくる感じです。↓ (身軽になりたいという欲求から、かなり頑張った9月の断捨離も物語っています...。) 冥王星が順行に戻り、再生が加速する中、それをサポートしてくれるのが「変革」のエリクサー。 一本ずつボトルを胸に当てても ...

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思うこと・つぶやき

自然のチカラにゆだねられた飲み物「ワイン」

2025/10/14

現在、シルクロードの旅をされているMaya Arikaさんがワイン発祥の地であるジョージアのワイン醸造に立ち寄られたそうです。 そのメルマガの内容が興味深かったのでシェアします。 先日、ジョージアに入りました。  そして、ワイン発祥の地の醸造所に立ち寄りました。 なので、今日はワインという神聖な文化と魂の錬金術の極意についてシェアします。  約8000年前──コーカサスの山々に囲まれたこの地で、保存していたブドウが、ある日自然に発酵していました。  それを口にした人々は、「心 ...

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思うこと・つぶやき

牡羊座満月―冥王星順行前の静かな胎動

2025/10/8

昨夜、雲間から顔をのぞかせた満月は、明るく、まるで内側まで照らすような光を放っていました。 私にとっては、ネイタルチャートのIC付近で起こる満月。 そして、その傍にはキロンが静かに寄り添っています。 深部にまで届きそうな明るい牡羊座満月は、生まれてきた動機にスポットライトをあてて浮き上がらせるかのような光を放っていました。 この満月が照らすのは、外へと向かう意志ではなく、長く眠っていた内なる炎。 それは、勢いよく燃える炎ではなく、暗く深い森の奥でかすかに息づく小さな灯。 その灯の存在に、意識を向けることを ...

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暦・天体・自然

地球の再生開始の合図―冥王星順行

2025/10/6

太陽系の果てで、ゆっくり静かに存在する冥王星。 10月14日に、約5か月間の逆行を終えて順行へと転じます。 そして、破壊と再生を司るこの星は、地球という生命体の再構築を促します。 逆行している間、私たちはそれぞれの領域で崩壊を体験しました。 古い秩序が解け、限界を迎えた構造が音を立てて崩れゆく過程において、地球の深層では、新しい鼓動が始まっていたのです。 冥王星順行は、地球の再生プログラムが再び動きだす合図。 それは、私たち一人ひとりの意識と共鳴して、惑星レベルでの変容を促していきます。 水瓶座で逆行を終 ...

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思うこと・つぶやき

脾臓―境界を整え、心地よさを選び取る臓器

2025/9/29

私たちの左肋骨の下あたりに位置する「脾臓」について、興味深い記事を読みました。↓ indeep.jp「脾臓の驚くべき役割」を中国伝統医学の知見から知り、改めて感心すると同時に、...https://indeep.jp/the-spleen-s-amazing-functions/「脾臓の驚くべき役割」を中国伝統医学の知見から知り、改めて感心すると同時に、やや心配な今の時代 「脾臓」という臓器に、あまり強い印象を持っていない方も多いかもしれません。 以前は、「なくても生きてける」と言われたこともありましたが ...

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運動・メンテナンス

足が軽くなるひもトレの「草鞋巻き」

2025/9/22

最近、寝る時に取り入れているひもトレ。 私は外反母趾で、たまに足の親指の付け根や土踏まず、足の甲から足首にかけて少し痛むことがあるのですが、ひもトレで何とかできそうだなと思って調べてみると、「草鞋巻き(わらじまき)」というのがありまし。 この「草鞋巻き」をして眠ってみると、朝には痛みが無くなっていて、そして足がとても軽い! 疲れも取れやすいような気がしています。 草履巻きとは 足の指一本一本、足首、足の甲にひもを巻く「草鞋巻き」。 この草履のように巻く方法で、足元が安定し、余分な緊張が抜けていきます。 特 ...

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ゼリツィン®エリクサー

夜明け、最も暗い瞬間を超える―スイートチェストナット&ジルコン、そして土星の世界

2025/9/15

9月1日に、逆行していた土星が魚座に戻りました。 数年間の土星魚座期間でやり残したことを見直す期間に。 タロットでは、土星に対応するのは「THE WORLD(世界)」のカードであり、魂の成長のための一つのフェーズが時代とともに終わりを迎えようとしています。 そして、ここ最近ヒットしている(ボトルを胸に当てると動悸がする)ゼリツィン🄬エリクサー「Esskastanie & Zirkon(スイートチェストナット&ジルコン)」が、一つの時代が閉じられようとしている今、揺るがない内なるコアを思い出させよう ...

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思うこと・つぶやき

魚座満月と時代の過渡期―終わりの始まりを生きる

2025/9/10

先日の魚座満月は皆既月食。 なんだか、寝苦しい夜でしたね...汗 幕が上がった「終わりの始まり」 先週末に見た「鬼滅の刃 無限城編 第一章」は、長き戦いに幕を下ろすための舞台の幕が上がったというメッセージを感じる映画でした。 まだ強敵は行く先に控えている、始まりの章ですが、すでに「終わりの始まり」が始動している、そんな余韻が残りました。 スクリーンを通じて感じたのは、個人や社会を問わず「過去をどう終わらせるか」という問いです。 この映画を見たのは、皆既月食となる魚座満月の二日前で、そのタイミングは宇宙のリ ...

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映画・本 etc

鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

2025/9/8

先日、劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を見に行ってきました!(入場する際に、貰った声優さんたちの対談の冊子↑) 7:50という、私が過去に見た中で一番早い上映時間で見てきたのですが、案の定、空いているいてゆったりとみることが出来ました。 朝早く起きる習慣があると、世間が動き出すまでの間に余白が出来たりするのですが、その余白を埋めてくれる上映時間はありがたかったりします。 映画館に行く道中も、見ている時もゆったりしているので。 炭治郎たちの地道な鍛錬と鬼の討伐の日々が、親方様の死によって一気 ...

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