土星の影響が効いてくる11月の新月と満月

明日はいよいよ新月。

旧暦では神無月を迎え、初冬を迎えます。

先日より気温もぐんと下がり、ようやく季節相応の気候になってきたような。

さて、先日、占星学講師ayanoさんによる11月の新月＆満月の星読みのYoutubeライブがありましたのでシェアします。↓

「自分の真実をつかむ」というのが今月のテーマとなるようで、難易度高いというのはありますが、後押しが入ってやりやすいタイミングのようです。

土星は、自分のものではないものを引き受けさせないエネルギーがある。

11月13日の蠍座新月

今回の新月は“自分を成長させていく部屋”である6ハウス。

「自分の内側からふつふつと静かに湧き上がる諦められないことは何か？」を明らかにしていくことと、「自分のコンプレックスを言語化できるようにする」といったことをしておくとよいのだそうで、コンプレックスを言語化できるようにしておくと、目の前で色々な事が起きた時にその出来事が何のメッセージかがわかるようになると。

これは、自分でとらえて理解する水星のチカラと現実から逃げないという土星のチカラが使えている状態になるということになるそうです。

そういえば、先日のJSPスクールでも水星力を使う重要性の話がありました。

現代人は、その力をちゃんと使えていない人が多いそうです...汗

11月27日双子座満月

双子座・12ハウスで起こる11月27日の満月。

蠍座新月からの流れを汲んで、霊的な成長を促すためにしっかりと自分と無気合うことが強調される満月であり、ホロスコープ的にドラゴンヘッドと冥王星のからみからも「（自分への）ウソ偽りはやめなさい」と。（そういえば、冥王星も順行にもどってましたね...。）

あと、新月＆満月ともに天秤座にある金星に注意は必要とのことでした。

金星は天秤座の支配性なのですが、もう知っている、自分は正しいという未熟な金星の使い方をしてしまうと気づきが起きないため、自身の成長を妨げてしまうと。

そして、新月＆満月ともに土星が魚座・9ハウス（無意識・見えない世界）に。

「ちゃんと見ようとすれば、土星が示してくれ、自分ではないものは溶かされていく」

11月は、このところ続いている“カルマ清算”の強化月間の重要な月となるようです。


動画のはじめの方で、今年の春分の頃や6月から11月からにかけてはどういう状態だったかを見直してみるといい言っておられたので、手帳を見直してみると、私の場合は身体のメンテナンスに重きを置いていた感じですね。

今年は年始から奥歯の被せが外れたり、春先からは腰の調子が悪かったりと、いつにない不調が続く年だったのも確かでカラダが違和感を感じていたなと。

5月後半ごろからメガビタミン療法をスタートしたおかげもあって、今は特に問題なく過ごしております。

秋分のころに存在を知ったJSPスクールがタイミングよく10月から19期が始まることを知り、通うようになったわけですが、自己統合を望むスピリットに背中を押されたのかもしれません～。

これから冬至に向けては内に向かっていくエネルギーが強まるわけですが、深い所での意識改革もどんどん進んでいきそうですね。


それにしても、星のエネルギーって深い...。