新緑に向かう植物たちの新芽の成長が著しいイースターの頃

朝起きて寝室のカーテンを開けると、エバーフレッシュの新芽の成長に驚かされたりと、植物の新緑化へのスピードに驚かされる今日この頃。

一昨日の4月9日の日曜日は、イースター（復活祭）の日でしたが、「復活」とか「再生」とかいう言葉がぴったりくるわが家の植物事情です。

イースター（復活祭）は、春分後の最初の満月のあとの日曜日。

キリストが処刑されて三日後に復活した日が日曜日であったことから、かならず日曜日という決まりがある。

エバーフレッシュ

今年は冬枯れを起こさず無事に越冬したエバーフレッシュ。（三度目にしてやっとですよ...）

気温も上がり、水やり頻度も上がってきてグングン成長の兆しが表れてきております。

そして、春の陽射しや窓から入る風に、気持ちよさそうに葉をゆらしております。

ちらほらと出ていた茶色く小さかった新芽も、鳥が羽を広げるように成長中です。

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かれこれ、エバーフレッシュを迎えて4年目となりますが、今年の春は一味違います。

（なんといっても、冬枯れで春に葉がスッキリない丸坊主の状態じゃない！）

今年は、この春の時期に風にそよぐエバーフレッシュの緑の葉っぱを見れてよかったです。笑

大和橘

春分の日の翌日の新月に植えた大和橘。

3週間ほど経過しました。

ナント、花芽らしきものがあちこちに出てきております。

もしかして、白くて香りのよい花を拝むことが出来るかもしれないと、期待が高まっております。

エルダーフラワーとオリーブ

昨年で3年目を迎えた枝を秋に切ったので、ずいぶんと小ぢんまりとしていたエルダーフラワーですが、吹き出すかのごとく新しい枝と葉をつけ始めております。

オリーブも濃い緑の葉の間から黄緑色の柔らかい小さな葉をのぞかせています。

エルダーフラワーとオリーブは、今まで見てきてホントにタフだな～と思う植物です。

ミョウガ

地面から顔を出したかと思ったとたん、日に日に伸びているミョウガ。

タケノコにも負けず劣らずという感じです。

しかも、昨年は壁際にそって生えていたのが、エリア拡大して手前の方にも...。

この辺はちょっとしたミョウガ畑になるやも...。

2021年の春先に頂いた地下茎を植えたものなのですが、

昨年もなかなかの収穫量だったので保存がきくように醤油漬けにしたりするほどでしたが、今年はもっと収穫できそうです。

 

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昨年は、10月になっても花芽をつけていたミョウガに気づかず、そのまま花が咲いているなんてこともありました。

カキドオシもたくさん花を咲かせて順調に増えてるし、

今年の春は、何だかパワフルですね～。