8月が終わり、今年もとうとう三分の二が終了です...。
さて、先日のハーブ講座では肝臓のケアによいハーブをメインにお伝えしたのですが、その中でも久しぶりに飲んだアーティチョークの苦味がガツンと来ました~。笑
アーティチョークの苦味成分「シナロピクリン」が肝臓によいとされる。
アーティチョーク
アーティチョーク Artichoke
【学 名】Cynara scolymus
【和 名】朝鮮アザミ
【科 名】キク科
【使用部位】葉
【主な成分】フェノール酸(クロロゲン酸・シナリン・カフェ酸)、苦味質(シナロピクリン)
フラボノイド(スコリモサイド)、フィトステロール(タラキサステロール)
【作 用】強肝、健胃、消化機能亢進
注意
以下の方はご注意ください。
・キク科アレルギー
・肝臓や胆嚢の病気がある場合
ヨーロッパでは、アーティチョークのつぼみは料理に使われますが、葉は昔から肝臓の病気やお酒を飲み過ぎた時などにハーブティーや薬草酒として用いられてきました。
近年では、科学的なエビデンスに基づき、肝機能や胆汁分泌の促進させることで消化不良や食欲不振を改善したり、生活習慣病の予防に用いられています。
目が覚めるような苦味
クセがあるとかはないのですが、かなり苦味が強いのでシングルで飲むと、ガツンときます。
なので、消化器の働きを改善してくれるだでなく、神経的な強壮も期待できるので、夏バテで胃腸の調子が悪くなったり、やる気が出ないなどのときにもよいです。
夏場は、エアコンの効いた室内と外との気温差が大きくなり、体温を一定に保つためのエネルギー消費が激しくなり肝臓が疲れやすく負担がかかります。
これも夏バテの要因の一つに。
今年の夏は、メガビタミン健康法のおかげもあってか、楽に乗り切れたような気がするのですが、
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アーティチョークの苦味があまりにもガツンときたので、今年は35℃越えの日も多かったですし、やっぱり夏の疲れは溜まってる感じです。
この秋は残暑も厳しいようなので、秋に夏の疲れを持ち越さぬよう、アーティチョークの力を借りるのもよいかもしれません~。
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