地球の息吹が満ちる牡牛座シーズンとアースデイ

4月20日から太陽が牡牛座に、そして、二十四節気では穀雨に入りました。

今は春土用期間でもあり、春から夏へ。

朝のアーシングも、かなり心地よい季節となってきました。

そして、本日4月22日はアースデイ。

「アースデイ」は、1970年に初めてアメリカで開催。現在190か国以上で毎年4月22日に開催されている。

初めてアースデイが開催される8年前に、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」が出版され、彼女の意識をアースデイにも垣間見ることができます。

・自然は「利用すべき対象」ではなく「共にある存在」
・声なきものに耳を澄ます
・未来のいのちのために、今の選択を見直す

海洋生物学者であったレイチェル・カーソンは、科学的側面からだけでなく、感性や感覚を通して自然と関わることを大切にしていました。

そのことは、彼女の著書「センス・オブ・ワンダー」から、ひしひしと伝わってきます。

「自然の中に身を置くことで、人は自分が何者であるかを思い出す」

レイチェル・カーソン

地球の息吹が満ち満ちている牡牛座シーズンは、より自然の中に身を置いたり、日常生活においてもハーブやアロマなどを取り入れたり、自然音を収録したyoutubeなどを聞きながら、ゆったり過ごすのもおススメです。

牡牛座シーズンが終わったころには、海王星に続いて、今度は土星が牡羊座に入ります。

海王星が牡羊座に入ってから、私は夢を見て朝起きたら疲れていることが多いのですが、５月の土星の牡羊座入りや７月の天王星ふたご座入りに備えて（世界の変化に備えて）、牡牛座シーズンにしっかり地球のエネルギーを受け取ってチャージしておきたいところです...。

今年の夏は、閏月があって昨年よりもハードな感じだし、大きな天体移動もあるし、しっかり整えておきましょう～。