今までに2度越冬に失敗し、3度目にようやく無事に越冬したエバーフレッシュ。

4月からどんどん新芽をつけて生長。

葉も今まで見たこともないほど緑濃く、ずいぶん伸びてきて背も高くなっております。

なんだかエネルギッシュに育ってきたな～と。

二階の南側の寝室の窓辺に置いているのですが、窓を開けているといえども、日中は37℃とかになっていることもあるので、案外その酷暑にもまれてタフになってきてるんでしょうか...。
水やりも、毎日でなくてもいいというのはちょっと驚きでした。

こんなに暑くても、水やりは3日に一度。（水やりチェッカーが白くならない）

土が乾いたら、下から水が出るくらいたっぷり水をあげるのがコツのようです。（根腐れ防止のため、受け皿の水は捨てる）

私は、ベランダに出してたっぷり水やりしてから、下から水が出なくなるまで置いてから、室内の受け皿の上にもどしてます。

あらたに新芽

5月の頃に比べると、新芽が出てくるのもまれになってきましたが、また出てきております。笑

鉢は大きくないのであまり伸びすぎると植え替えるか剪定するかなのですが、

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この黄色い鉢が気に入っているし、大きくなると移動が大変にもなるので、様子を見ながら剪定かな～という感じです。
（せっかく大きくなったのに、とついつい思ってしまいますが。）

花を見てみたい欲求が...

そういえば、エバーフレッシュって花が咲くらしいのですが、咲かせてみたいな～と思ったりも。

今まで、越冬するのに一喜一憂してましたからね～。

ちょっと進歩しました。笑

こんな花が咲くようです。↓

エバーフレッシュは、4～9月にポンポンのような黄色い花を咲かせ、その後真っ赤な実に黒い種を付けます。花が枝の間に咲く姿は、木に明かりが点ったようでかわいらしいですよ。

花が咲いた後に付く真っ赤なサヤのような実は、花と違ってエキゾチックな印象を与えます。この実の姿から、「アカサヤネムノキ」という和名が生まれました。

https://horti.jp/5994

花を咲かせるには肥料が必須

お花を咲かせたいなら肥料は必須！

観葉植物エバーフレッシュを元気に育て、お花を咲かせるためには2種類の肥料を使うことが大切です。肥料には緩効性の固形肥料と、即効性の液体肥料があります。固形肥料は土の上に蒔く事で、時間をかけて少しずつ栄養分が土の中に浸透していきます。

一方で液体肥料は直接土に浸透させることで、短い時間で栄養分を満たすことができます。エバーフレッシュにはまず、春から秋までの時期に観葉植物用の固形肥料を2か月に１回蒔きましょう。そしてさらに春から夏のエバーフレッシュが一番生長する時期に、お花用の液体肥料を薄めたものを２週間に１回ほどあげてください。お花を咲かせるためには、固形肥料で栄養分を吸収して元気な状態で生長期の夏を迎え、夏に即効性の液体肥料を与える事でお花を咲かせるための栄養分を十分に満たしてあげることが必要です。

もしお花を咲かせなくても良いという場合はお花用の液体肥料ではなく、葉を茂らせることを目的としている観葉植物用の液体肥料を与えると良いですよ。しかしお花用でも観葉植物用の肥料でも、元気にしようとして肥料をあげ過ぎてしまうのは厳禁です。なぜなら肥料焼けといって栄養過多になり、エバーフレッシュが枯れてしまうからです。お花用、観葉植物用ともに、説明書に書かれた適量を守って管理してあげてくださいね。

https://hitohana.tokyo/note/3824

すでに7月下旬なので...

やるとすれば、来年になりますねぇ。

その前に、また越冬の季節があっという間にやってきそう...汗