植物・動物

いつの間にか結実していたシシトウとパプリカ

  1. HOME >
  2. ライフスタイル >
  3. 植物・動物 >

いつの間にか結実していたシシトウとパプリカ

 

早くも8月。

蒸し暑い日本の夏です。

7月始めの40℃近い日よりも気温は低いですが、湿度が高い...。

湿度が高いとより熱く感じ、少し動くだけで汗が出てきます。

 

毎朝、まだ空気のひんやり感がある時間に水やりをするようにしていますが、それでも暑い。

今日も暑いな~なんて思って水やりをしていたら、いつの間にはシシトウとパプリカが結実していました。

 

やっとシシトウ花が咲き、パプリカはもうちょっと先かなと思っていたのは最近のことだと思うのですが、

 

実もの夏野菜が最盛期を迎えつつある晩夏の終わり

  暦の上では、もうあと一週間ほどで秋に切り替わる晩夏の終盤。 いつの間にか、ほぼ毎日のように収穫できていたキュウリは終わりを迎え、ゴーヤにバトンタッチした模様です。 7月入ってすぐに実りだ ...

続きを見る

 

このところ急速に開花して結実しているような感じです。

 

シシトウ&パプリカ共に、ナス科トウガラシ属。

 

2本のシシトウ

 

シシトウは既に2本できていて、3本目も1/4くらいできています。

花がかれて4本目が出来かかっているものも。

白い花もさき、まだまだ蕾も控えています。

 

シシトウを焼いてビールのお供に、という妄想をしながら育てていますが、まだ2本だとちょっと寂しいかなという感じですかね。

でもこの2本はそろそろ収穫した方がいいのかな~と。

 

緑の濃いパプリカ

 

パプリカは一つ結実していました。

シシトウに比べると緑も濃く、小さなピーマンのような感じです。

肉厚な感じで、艶もあります。

これからもっと大きくなり、完熟して赤くなるのを待ちます。

 

 

ぽってりとしたパプリカの花の蕾。

カタチが実ににてますね。

 

種を蒔いて双葉になって、小さな苗までの段階はシシトウもパプリカも見分けがつきませんでしたが、パプリカの方あ株も大きくなり実の大きさも初期の段階で全然違います。

 

種を蒔いたのが3月。

 

七十二候「桃始笑」の頃の種まきと開花しそうなバルバラの枝の寒緋桜

  本日は、先日購入した夏野菜の種まき。 (トマトはもう少し先まで待機です。)     本日は22℃くらいまで気温が上がるようで、朝からとても暖かく、ちょっとした種まき作 ...

続きを見る

 

そこから約5か月で結実。

パプリカに関しては、赤く色づくのを更に待たなければいけません。

 

パプリカの色づき

庭に植えたのは赤パプリカ。

色づきの変化を調べてみると、最初は赤黒い所が出てきてそれが徐々に広がり、最終鮮やかな赤色に変化するようです。↓

 

 

完全に赤くなるまには1~2か月かかるそうで、パプリカの収穫はまだまだ先になりそうですね~。

 

 

-植物・動物