ふと思い立ち、読み返してみた生命の樹研究家 小西温子先生の「受け取りの法則」。
そこに書かれている夏に向かう時期の過ごし方の箇所を読んだときに、立夏のころからの自分の行動を思い返してみたところ...当てはまっている!
結果的に、「心地よさ」を求めてとっていた行動だったなということに気づいた次第です。
夏至を迎えるための準備
夏至を迎える準備段階である「間」の時期。
以下のことを参考に、と書かれていました。
- 自然に触れる
- 太陽の光を浴びる
- 体を動かす
- すぐに取り掛かる
- 始めたことを広げる
- アロマやハーブなどを取り入れる
「受け取りの法則」生命の樹研究家 小西温子著 より
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“進んでいく”流れの夏。
この流れに乗るには、よく遊び、よく働き、心朗らかに生き生きと過ごすのがポイントとなります。
こんな風に過ごすことで、夏至のパワフルなエネルギーを受けとる準備を。
自分の行動と照らし合わせてみる
立夏のころからの自分の行動を振り返ってみると...
- 天気の良い日は、庭に出て植物の成長などを観察。
- 体の代謝をあげるべく新たな運動を始める。
- WordPressでブログを始める。(このブログ)
- 庭のエルダーフラワーでコーディアルを作る。 など
「自然に触れる」「太陽の光を浴びる」
今年は梅雨入りが早かったために雨の多い5月となりましたが、晴れた日は庭に出て太陽の光を浴び、心地よい風のなか、植物に癒されていました。
わが家の庭には、サクラやアジサイ、そしてエルダーフラワーなどのこの時季を楽しませてくれる植物が庭にあるので、必然的に頻繫に庭に出て植物に触れるということができてしまうので、ありがたいかぎりです。
「よく体を動かす」「すぐに取り掛かる」
そして、今までのスクワットに新たな筋トレをプラスし、よく体を動かすように。
私は、初夏のころに体の調子が良くなるという傾向もあるので、やってみようと思える筋トレを見つけるとすぐに開始しました。
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「始めたことを広げる」
慣れない設定に戸惑いながら始めたWordpressブログ。
色々と方法をネット検索したりして、なんとか日々記事を書きすすめています。
「アロマやハーブなどを取り入れる」
庭のエルダーフラワーでフレッシュハーブティーを楽しんだり、コーディアルを作ってみたり。
日常的にアロマやハーブは使っていますが、この時季だからこその楽しみ方も。
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自分らしく生きる流れにつながる「心地よさ」
これらの行動は、すべて自分にとっての「心地よさ」を求める上での行動だったなと。
植物とのふれあいやアロマやハーブを取り入れるというのは、「心地よさ」をイメージしやすいかもしれません。
新たな筋トレをプラスして運動量を増やしたというのは、「カラダの代謝を上げてスッキリしたい」というカラダの感覚的なものもありますが、運動後のエネルギーが発散された爽快感は「心地よさ」です。
WordPressを始めた頃はいろいろな設定があり、途方に暮れそうになったことも。
しかし、「面白そう」「楽しそう」という動機から始めたこともあり、新鮮さを感じて楽しいという「心地よさ」があります。
私の場合、今まで思考優位になりやすいタイプだったので、「少しずつ心の声を聴けるようになってきたかも~」と思っております。
外出する機会がすっかり減ってしまったこともあり、家の中でいかに心地よく過ごすのかを追求しているせいもあるかもしれませんね。
頭で考える「いいこと」ではなく、ハートが教えてくれる「心地いい」ことを選ぶ。
■参考文献:「受け取りの法則」生命の樹研究家 小西温子著
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