二十四節期「穀雨」から「立夏」へ

2024年もゴールデンウィークに入りました。

前半は雨模様のようで、先日の日曜日は天気の良い夏日でしたが、昨日より下り坂。

二十四節期の穀雨も末候に入り、降り残しの雨を降らせている感じでしょうか。

昨年のこのころの記事は、ヴァルプルギスに触れてました。（映画を見たので）↓

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さて、明日からはいよいよ５月。

いつの間にかミョウガがずいぶんと成長していました。

根元をカキドオシが覆っていますが、うまく共存しているようです。（ミョウガの花芽は見つけにくそうですが...）

昨年植えた大和橘も、柔らかな新しい葉をつけていました。

あと１か月後くらいしたら、また花が咲くかも。

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そして、毎年その成長のすさまじさに圧倒されるエルダーフラワー。↓

毎回、秋にかなり枝を切り戻すのですが、立夏の頃にはますます勢いづいて、一月後の小満の頃には白くマスカットのような香りの花を咲かせます。

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エルダーフラワーの周辺には、あっという間にドクダミがエリア拡大し、蕾をつけ始めていました。

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額アジサイも蕾をつけ始めており、夏はもうすぐそこです。


これから夏至に向かう中、太陽フレアも極大期に入っていることもあり、カラダにも栄養が出てくるかもしれません。

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これから汗ばむ季節となり、ミネラルもさらに失われやすい時期となります。

ベースとして、しっかりとしたミネラル補給を心がけましょう～。