地球に接近するZTF彗星と「彗星」と「流星」との違い

ちょうど1か月程前は双子座流星群がピークの頃でしたが、新しい年となったこの1月の後半から2月始め頃にかけてZTF彗星が地球に最接近するそうです。

どちらも空を流れるように見えるわけですが、その違いは？と思ったので調べてみたところ、

「彗星」は太陽系の小天体、「流星」は宇宙の塵が発光したもの。

ということらしく、彗星は「天体」であり流星は「現象」ということのようです。

1月末までにピークとなるZTF彗星

天文学者のChris Vaughanによると、ZTF彗星（C/2022 E3）は、北半球で双眼鏡や望遠鏡を通してかすかなぼやけたパッチとしてすでに見えています。夜明け前に空の最高点に到達します。1月末までに、北半球にいる観測者にとっては周極になり、夕方には北斗七星と小北斗七星の間で見ることができます。南半球の観測者は、2月初旬まで待たなければなりません。

 

https://starwalk.space/ja/news/comet-c2022e3-to-pass-earth

彗星が光って見えるのは、太陽に近づいたときにその熱で主成分である氷が溶け、水蒸気や揮発性物質が太陽光に反射するからだそうです。

そして、進行方向に関係なく常に太陽と逆向きに尾を引いて見えるのだとか。

彗星は、何十年何百年という長い時間をかけて軌道を回り、太陽に近づくことが多いため、観察の機会はかなりレアです。

参考記事：

gimon-sukkiri.jp

「彗星」と「流星」の違いとは？定義までわかりやすく解説 – スッキリ

https://gimon-sukkiri.jp/star/

このところ、Xクラスのフレアが年明け早々に発生したりと、太陽活動も活発になり、

惑星も順行期間に入ったりと動きがあるようなので、宇宙は騒がしい感じですね～。

新月には彗星の光が届きやすくなる

一週間後の1月22日は新月。

ちょうど、ZTF彗星が地球に最接近する時期でもあるので、月の光に邪魔されることなく彗星の光が届きやすい状況となります。

スピリチュアル的にも、この彗星の動きは意味深なようで...。

１月２２日に用意されている

水瓶座新月のタイミングでは

ちょうど【りゅう座】の位置を

彗星くんが通るようになるわよ🐲✨

月の光が一時的になくなる新月は

そのぶん彗星の光が届きやすい時。

そんなタイミングで

りゅう座＝ドラゴンのエネルギーを

ほうき星がこちら側（地球側）に招く

感じになっているのよね🧹🐉

これによって

復活と再生を遂げた龍神たちが

ますます活動的になるだけではなく、

私たちの内側にある龍の遺伝子も

活性化されやすくなっていくわよ🧬💞

そして新月の翌日には

天王星が順行に切り替わって

１０天体順行期間が

華やかにはじまっていく🎉

ちなみに

ジーティーエフ彗星の

その後の動きは・・・

北極星付近を通って

おうし座に向かっていく

感じになっているわ❣️

牡牛といえば

古代エジプトで崇拝された

聖なる獣でもある👑🐂

かつての

龍神信仰＆牡牛信仰を

くくっていくような動きを

ほうき星が担っていくのが

何かと意味深な感じよ🐲💞🐃

とりあえずまぁ

激変していく世界の背後では

ほうき星の霊力が発揮されている

ってコトを知ってちょうだい🌟

まほう使いが

【ほうき】と仲良くするのは

地上に破壊と再生をもたらす

【彗星の霊力】を味方に付けることの

メタファーでもあるのよね🧹✨

https://lineblog.me/toshi_lithi/archives/9498992.html

ほうき星とも呼ばれる彗星のチカラにあやかるためのメタファーとして「箒」という存在があったんですね～。

1月17日からは冬の土用に入り、春への準備期間へと入ります。

22日の新月から旧暦では睦月となり新年を迎え、2月4日に立春。

こういった期間に、彗星が地球に最接近するのも確かに意味深です。

今年は春が1か月多いし、春の芽吹きがよりパワフルとなるかもしれませんね～。