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脳の実行機能を整えて否定的な感情を減らし、幸せに生きていくための「UFOを呼ぶ本」

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脳の実行機能を整えて否定的な感情を減らし、幸せに生きていくための「UFOを呼ぶ本」

 

UFO対策として、アメリカでは宇宙軍、日本でも宇宙部隊が設置された昨今。

一昔前のUFOの存在に対して概念も、もはやオカルト的なものではなくなってきてます。

UFOと関わることで、宇宙技術を活用する時代にも入ったといえます。

実際、メンテナンスのために施術を受けにいったら、「もはや宇宙技術!」といったアイテムとも出会うようになったりと、日常的にもより宇宙が身近になってきたと感じる今日この頃です。

 

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UFOと関わろうとすることは、科学的観点からは「脳の前頭葉の活性化」、見えない世界の観点では「高次元から肉体やエネルギー体にエネルギーが流れる」ことになる。

 

パラパラとめくるだけで

「2040年の幸せな未来を先取りする UFOを呼ぶ本」の購入きっかけとなったのは、こちらの動画。

 

 

冒頭部分で本の紹介をされていたのですが、

ホントは毎日5分、本に書いてあることを実践するのが望ましいけど、本をパラパラ30秒間めくるだけでも前頭葉が活性化されるようにしてあるから。

とのこと。

それもあり、本の装丁がなんだか気に行ったので、いつもはkindle版を購入するのですが、電子書籍ではなく本を購入しました。

本をめくってすぐ、2ページほどの漫画があるのですが、ワクワクする感覚となんだか妙に引き込まれる感じがありました。

 

 

 

意識を変えるための環境因子「UFO」

「人の意識というものは、自分自身の努力や気力だけで変容させていくのは極めてむずかしい。」と。

そこで、第三者や環境を活用したほうが意識を変容させやく、その環境因子としてUFOを活用する。

それは、人類が不可能だと思い込んでいることをいとも簡単にやってのけるUFOと関わりを持ちエネルギーとつながることで、制限をかけていた固定観念を溶かすことになる。

そこで、「UFOを見る」というゴールを設定してゲーム感覚で自己改革を進めていくことで、人生をラクに生き、よい方向へ動かしていこうというものです。

 

脳の実行機能を整え、否定的な感情を減らすことで、幸福感を得ていきやすくするのは、「UFOを呼ぶ」という方法だけではないですが、意識の拡大スケールがとてつもなく大きいのでより固定観念による枠をはずしやすいのかな?とも思います。

 

日常生活において花を活けて、その花の向こう側の見えない世界に意識を向けるというのも一つの方法かと。

 

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UFOを呼ぼうとするだけで...

  • 直感力の向上
  • シンクロニシティの頻発化
  • 願望実現の加速
  • 邪気や憑依の軽減
  • 老化の遅延

などの良い変化が起きるそうです。

 

宇宙物理学者も認めはじめたパラレルワールド

現在では、パラレルワールド(多次元宇宙)や地球外知的生命体の存在抜きにして宇宙物理学は語れなくなっているようです。

「高次元存在が、この空間の至るところに存在する」

(エウゲニオ・カラビ/数学者、ペンシルバニア大学名誉教授、シン=トゥン・ヤウ/数学者、ハーバード大学教授)

「量子力学と相対性理論の間に存在する数学的な矛盾は、宇宙を9次元または10次元にすることで解決する」

(大栗博司/物理学者、カリフォルニア工科大学 フレッド・カブリ冠教授、ウォルター・バーク/理論物理学研究所所長)

 

「2040年の幸せな未来を先取りするUFOを呼ぶ本」より

あらゆるものが、素粒子の組み合わせでできており、その組み合わせが無限であれば、自分と同じ人間や現実が存在してもおかしくなく、

そんな風にグラデーションのように微妙に異なっる世界や自分がこの宇宙に存在するパラレルワールド。

 

日々の選択によって、自分が生きるパラレルワールドを選んでいることにもなるわけですが、脳の実行機能や体が整うことでより良いパラレルワールドを選択してくことができます。

 

世界はホログラフィー

 いまあなたは、自分の周囲には空間が広がり、この地球は丸く、宇宙は広大と思っているはずだ。ふだん行動する中で、空間の奥行や高さや距離を感じているはずだ。しかし、それは幻想に過ぎない。

人間の置かれた状態を客観的に表現するなら、こうなる。

薄い一枚のスクリーンの中に全宇宙が詰まっていて、その宇宙の中に詰まっている人間が、勝手に距離や長さや空間、そして時間を感じている。

僕たち人間は、その状況の中でそれらが「ある」と錯覚しているだけなのだ。

現実と映画は同じだといったが、映画の中では、壮大な宇宙や広々とした海、大都会などさまざまな世界が広がっている。そして、その「空間」の中を登場人物たちは走ったり飛んだりして自由自在に動き回っている。

しかしそれはスクリーンの中だけの話に過ぎない。観客は、距離や長さや空間は全部幻想だと知っている。

 

「2040年の幸せな未来を先取りするUFOを呼ぶ本」より

 

私たち人間は、勝手に脳内で創り出した現実を見て一喜一憂しながら日々暮らしているということになります。

 

ホログラフィーの大元

ホログラフィーの大元は「ブラックホール」。

 

「ブラックホール」は、

物質的側面では、何もかも飲み込んでしまう超強力な磁力をもつ穴。

非物質的側面では、高次領域からのエネルギー情報で構成されている。

 

このブラックホールからの情報が、人間の脳で変換されて、一人一人の現実を作り出しているそうです。

これが形成された世界のカラクリ。

 

UFOはどこにでも呼べる?!

UFOといえば、夜空に一瞬現れるのを見るというイメージですが、実はどこにでも現れるようです。

家の中でも...。

前述した「ブラックホール」は、宇宙に存在する巨大なものだけでなく、大小さまざまなものが宇宙にあふれかえっており、私たちが暮らす現実空間にも極小のブラックホールがあふれかえっているとか。

これらのブラックホールは、「ワームホール」とも呼ばれ、UFOの通り道。

そして、このワームホールは人の想念によってつくられるので、UFOはどこにでも現れるというわけです。

空に浮かぶUFOの目撃情報が多い理由は、そういう固定観念や先入観によるものだそうです。

 

UFOに意識を向けるだけで、すぐ横にそのエネルギーが来ているやも...!?

(書いていて、手乗りサイズのUFOが肩に止まっているようなイメージが湧いてきました 笑笑)

 

ちなみに、別次元からワームホールを通ってやってくるUFOに乗る異星人の実感としては、隣の部屋にやってくる程度のことらしく、UFOを呼ぶのに遠慮はいらないようですよ。

 

高次元の周波数

非物質次元から高次のエネルギーが流れていたとしても、意識を向けていなければ、そのエネルギーを共鳴できないため、現実化できないということになります。

しかし、高次の存在であるUFOに意識を向けるだけで、自然と高次のエネルギーと共鳴できる状態が出来るので、周波数が整い、現実化しやすいという状態になっていくようです。

 

UFOを呼ぶための実践

UFOを呼ぶための実践は大きく3つ。

  1. 体を整える
  2. 脳の実行機能を開発する
  3. 波動を上げる

これらは、ラクに生きて人生をうまくいかせる推進力にもなります。

体を整える

質の良い睡眠と食事。

  • 6~8時間程度の睡眠時間
  • 朝食はオートミールなどで軽く済ませ、昼と夜はご飯少なめの和食(魚(青魚や鮭)、鶏肉、野菜などに少量の白米)
  • ストレッチなどの運動を無理のない範囲で行う

が、望ましい。

食事に関しては、ビタミンCやB群のサプリメントは適宜活用し、質の悪い油、糖質、アルコールはなるべく避ける。

 

脳の実行機能を開発する

現状を正確に認識しつつ、世界を適切なレベルで肯定的にとらえることができるように、脳の制御機能のゆがみを取る。

  • 日常生活において、気が付いたときに肯定的な方に注意を向け直す
  • 不安や恐怖を感じる写真と心地よく感じる写真を眺めらるようにし、心地よく感じる写真の方により注意を向けるようにする
  • 一点注視法でワームホールを作る(一点を3~5秒見つめてそこにワームホールがあるのをイメージする)

 

波動を上げる

UFOを呼びやすいのは波動の整った部屋。

  • 不要なものは処分し掃除や整理整頓を心がける
  • パワーストーンなど、好きな心地よいと感じるエネルギーグッズを置く

 

呼び方

  • 瞑想
  • イメージで呼ぶ(チャネリングチャクラのある肩付近に)
  • 空をボーっと眺めて呼ぶ
  • グループで呼ぶ
  • 夢の中で呼ぶ

UFOは自分の好きな形をイメージして呼ぶ。

呼ぶ場所は常に同じにした方が、想念が蓄積されてエネルギーが高まりUFOが出現しやすくなる。

 

あと、「UFOを見たい」と顕在意識で思っていても、潜在意識でそうでない場合は見れないと書かれていました。

「UFOを呼ぶ」ことを設定してゲーム感覚で日々取り組んでいけば、本当に自分が望んでいることは何か?ということにも意識をむけるようになり、顕在意識と潜在意識のすり合わせもできるということかもしれません。

 

 

 

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